マンチーニとバロがとっくみあい
写真も出たがもういくらなんでも無理なんじゃないか?
しかし問題は今までもかなり問題あるバロが
ここまでやると買い手が引いてしまう
ミランも人間性に問題だ、と引き気味
マンチーニ監督はバロテッリと掴み合いになり、殴り合い寸前に。周囲が間に入り、2人は離されたが、その際マンチーニ監督はバロテッリに向かって「お前は終わりだ」と叫んだ。目撃者の証言によると、同僚のMFスコット・シンクレアに対し、バロテッリが激しいタックルをしたため、マンチーニ監督は怒ったとされている。そしてマンチーニ監督は叫び、バロテッリにピッチを去るように命令。しかし、バロテッリは監督に向かって軽蔑的な手振りで拒否を示したため、これがマンチーニ監督を激高させた。マンチーニ監督はものすごいスピードでバロテッリのジャージを掴み、地面に向け引っ張った模様。最終的にはバロテッリはその場を去り、5分後には車に乗り込んで練習場を後にしている。(SOCCER KING)
バロテッリがスコット・シンクレアに対してあまりに危険なタックルをしたとして、マンチーニが介入したことで両者がもめた。マンチーニ監督はバロテッリに謝るよう怒鳴ったが、マリオは首を振り、指揮官はバロテッリに向かっていってビブスをつかんだ。状況がさらに悪化することを防ぐために、フィオレンティーナ時代からマンチーニ監督のスタッフを務めるアンジェロ・グレグッチ氏が、バロテッリを遠ざけた。(Gazzetta.it.)
マンチーニ監督は3日の練習中、バロテッリがMFスコット・シンクレアにタックルを見舞ったことに腹を立ててもめていた。この件について、4日の記者会見で質問を受けたマンチーニ監督は、以下のように述べている。「我々がゲームをしていたとき、マリオが仲間を蹴った。だから私は、彼にピッチから出て行けと言ったんだ。彼はノーと答えたから、私は彼のビブスを取り、ピッチの外に行かせた。要するに、たいしたことではない。ケンカとは違う」バロテッリ放出の可能性を問われた指揮官は、「ノー」を連呼して、次のように続けた。「今回のことは大きなことじゃない。これで私の考えが変わることはないよ」(Goal)
報道によると、バロテッリがMFスコット・シンクレアに激しいタックルを見舞ったことが発端のようだ。怒ったマンチーニ監督がバロテッリに謝罪を求め、両者は衝突。スタッフが割って入り、両者を引き離す事態となったようだ。『デイリー・メール』では、指揮官がバロテッリのビブスをつかむ場面の写真も出回ってしまった。マンチーニ監督は先日、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、「彼は残留すると思うが、未来は彼次第だ」とコメント。関係は良好だと強調しつつも、「おしゃべりの時間は終わりだ」とも述べ、バロテッリはプロとして成長しなければならないと話している。(Goal)
3日の練習中の紅白戦でバロテリがチームメイトのシンクレルに派手なタックルをお見舞いしたことから始まった。この危険行為にマンチーニ監督が激怒。バロテリにロッカールームへ行けと“退場処分”を命じた。対してバロテリは従わずに口答えしたとみられ、激昂した同監督がバロテリのビブスの胸ぐらをつかみ大声を張り上げた。殴り合いに発展しそうなピリピリ感に、あわててスタッフが両者を引き離した。この様子がイギリス大衆紙や動画など国内で次々と取り上げられ、大きな波紋を呼んでいる。(デイリースポーツ)
練習中、MFスコット・シンクレアに対し危険なタックルを見舞い、マンチーニ監督がこれに激怒。同監督はバロテッリに詰め寄って胸ぐらを掴むと、2人は取っ組み合いとなり、その後すぐにチームスタッフに引き離されたという。この現場を目撃していた人物は、「マンチーニ監督は怒ってバロテッリに向かって行った。胸ぐらを掴んで地面に投げ飛ばそうとしていたけど、マリオが強すぎて投げられなかったようだ」と話している。なお、この目撃者の話によれば、バロテッリはこの事件のあとそのまま練習場をあとにし、10分もせずに愛車に乗って帰宅してしまったとのこと。(ISM)
マンチーニ監督は4日、今回の騒動について「ピッチを去るように言ったが拒否したので、私が退かせた。こういうことはたまにある」とコメントした。クラブの公式サイトが伝えた。この件について同監督は「マリオのあのようなタックルは練習中には見たくない。同僚相手にやって欲しくない」とコメント。「彼にピッチを去るよう言ったが拒否したので、私が退かせた。それ以上のことは何もない」と事態を説明した。問題児のバロテッリとマンチーニ監督はたびたび不仲がうわさされるが、「マリオに対する考え方は何も変わらない。こういうことはたまにあること」と話すと、「彼がチームのために全力を尽くし、成長のために努力をするなら、これからもチャンスは与える」と語り、バロテッリの今後に影響がないことを強調した。(サンケイスポーツ)
マンチーニ監督が4日、記者会見し、3日の練習中にFWバロテリにつかみかかったことについて「報じられたほどひどい争いではなかった。あの写真は、実際よりひどく見える。けんかではない」と釈明した。試合形式の練習中にチームメートを蹴ったバロテリに対し、監督はピッチから出るよう指示したが従わなかったため、シャツをつかんで外に出そうとしたという。欧州は移籍可能な期間に入っているが、他クラブへの放出については「ない。この件で考えを変えることはない」と否定した。(スポーツ報知)