グアルディオラ、シティ監督の可能性なくはない
でもまだまだマンチーニがおもしろいな
CLだめだがプレミア2連覇を
イタリアのメディアは6日、ミランの関係者がグアルディオラ氏の弟であるペレ氏らと会談したと報じた。ペレ氏は同日のチャンピオンズリーグ、ミラン対マラガの一戦を観戦したが、ミラン側は同氏とのコンタクトを否定している。それでも、一部メディアは会談があったと主張しており、ミランは7日にも、アドリアーノ・ガッリアーニCEOのコメントとして会談の存在を否定した。一方で、ジョゼップ・マリア・オロビッツ代理人は『TMW』で、ミランからの関心について次のように話している。「ペップがミランに? 来シーズンはあらゆることが可能だ。以前からそう言っている。私はいつもガッリアーニCEOと話しているよ。彼は常にとても親切なんだ。我々は良い関係にある。ただ、将来に何が起きるかは誰にも分からない」一方で、グアルディオラ氏にはプレミアリーグ挑戦のうわさもある。チェルシーやマンチェスター・シティのベンチに座る可能性が報じられているが…。「ミランへの扉は開かれている。それは、シティやチェルシーなどに対して開かれているのと同じだ。ペップはオファーを聞き、検討するだろう。だが、これまではミランについて話していない。ペップは来季まで指揮を執らないしね。6月にまた将来のことを話すだろう」「私はどんなことも排除はしない。でも、私が『すべてが可能』と言っているなら、それはシティやチェルシー、ほかの重要なクラブに対しても向けられている」(Goal)