9.15:ストーク(A)1-1△
- ハート
- マイコン、コンパニー、レスコット、クリシー
- ヤヤ・トゥーレ、ガルシア、シンクレア、テベス、ナスリ
- バロテッリ
- ライト、コラロフ、コロ・トゥーレ、ロドウェル
- 35:ガルシア
- 63:テベス >>> バリー、74:シンクレア >>> シルバ、90:バロテッリ >>> ジェコ
苦手としているストーク・シティのホームに乗り込んだシティは、1-1の引き分けで試合を終えた。ストークは15分、CKのチャンスを得ると、ペナルティーエリア内の混戦からクラウチが強引に持ち込んで先制ゴールを挙げた。対するシティは35分、新戦力のハビ・ガルシアのヘディングシュートで同点に追いついている。しかし、その後はストークの強固な守備を崩しきれず、シティは勝ち点1の獲得にとどまった。(Goal)
試合前のマンチーニ
ストークとのアウェーゲームは、最悪のものの一つだ。とても難しい試合だよ。ただ、昨シーズンのように終盤戦じゃないことは良かった。彼らは強いチームだ。我々にとってとても難しい相手だ。しかし、我々に限ったことではない。どのチームにとっても厳しい。自分たちのサッカーを目指すことが大事だろう。良い選手を獲得したし、とても強く、身長がある。彼らはそのスタイルでプレミアリーグに残ってきた(Goal)
マンチーニ
あれはフットボールではない、NBAのバスケットボールだ。レフェリーがあれを見逃すなんてあり得るだろうか?ベンチからは見えなかった。しかしうちの選手が皆レフェリーに話しかけていた。驚くべきことは、レフェリーがクラウチの後ろにいたということだった。サッカーにおいて故意ではなくハンドが起こることはある。しかし今日はそうではなかった(SOCCER KING)
ピュリス監督
(クラウチのハンドは)見ていない。しかし、周りから聞いた。勇気を持って受けとめる。ただ、私はこの結果にふさわしいと思う。チームは良い仕事をしていた。ヨーロッパ最高レベルのチームと対戦してよくやっていたよ。彼らとの対戦では、一丸にならなければいけない。11人の選手が一体とのなって戦い、どの選手もすべてを出し切った。チャーリー(・アダム)やスティーブン(・ヌゾンジ)といった新戦力もね。こういった頑張りがあれば結果に結びつくということを彼らが示したんだ(Goal)