8.26:リバプール(A)2-2△
- ハート
- サバレタ、コンパニー、コロ・トゥーレ、コラロフ
- ヤヤ・トゥーレ、デ・ヨング、ミルナー、ナスリ
- テベス、バロテッリ
- パンティリモン、サビッチ、レスコット、ラザク
- 63:ヤヤ・トゥーレ、80:テベス
- 60:ナスリ >>> ロドウェル、62:バロテッリ >>> ジェコ、76:ミルナー >>> シウバ
イングランド・プレミアリーグ第2節の2試合が26日に行われ、リバプールがホームに昨季王者のマンチェスター・シティーを迎えた対戦は、2-2で引き分けた。開幕戦で惨敗したリバプールは、前半5分MFルーカスが負傷で交代するアクシデントも、同34分にCKからDFシュクルテルが頭で叩き込んで先制。後半18分にいったんは追いつかれるも、わずか3分後にFWスアレスが鮮やかなFKを決めて、再びリードする。リバプールが勝ち点3を手にするかと思われたが、終盤に先制弾を決めたシュクルテルのGKへのバックパスがFWテベスにカットされると、そのまま決められて再び追いつかれる。試合はこのまま終了し、リバプールは2度のリードを守りきれず、リーグ戦初勝利を逃した。(スポニチアネックス)
マンチーニ
毎試合2ゴールを許すのを終わらせなければいけないと思う。そのためには、仕事をしなければいけない。今日の2ゴールはセットプレーから奪われた。2点目はフリーキックじゃなかったはずだがね。去年、ここで許したゴールのようだった。だが、我々は本当に改善が必要だ。がっかりしているよ。勝てなければ、いつだって落胆するものだ。だが、アンフィールドで戦うのが難しいのは分かっている。最終的に、今日のように勝ち点1を手にし、2度のビハインドから追い付ければ、我々は良いキャラクターを示したということだね。3バックは)時間がもっと必要だと思う。30分間はずっとボールを持っていた。相手陣内でプレーし、4、5回のチャンスをつくったね。だが、それからコーナーキックで失点した。これは変えなければいけないことだ(Goal)