ミランがどんどん引き抜かれたから
テベスとジェコを獲るなど言っているが言うのは自由だが
補強にお金は回せるのか?
まずはめんどくさい代理人をだまらせなくてはいけないが
ミランは2人のカンピオーネを失ったチームの再建のために、補強に動き始めなければならない。ガッリアーニ代表取締役は様々な方面に働きかけており、特に攻撃面で考えているのが、マンチェスター・シティFWカルロス・テベスとFWエディン・ゼコだ。ゼコの代理人であるサフェト・スシッチ氏も、『Spaziomilan.it』の中で、ミランとの交渉が始まったことを明かしている。「ゼコのミラン移籍は、十分に可能なことだ。コンタクトがあったし、交渉を続けていく。これからどうなるかを見てみよう。彼はセリエAとミランが大好きなんだ。素晴らしい経験になるだろうね。今、ミランがイブラヒモビッチのようなストライカーの代役を必要としていることは明らかだ。そして、ゼコはもちろんハイレベルな候補者となり得る。確率? かなりあり得る、70%と言っておこうか」(Gazzetta.it.)
マンチェスター・シティFWエディン・ゼコが、ミラン移籍の噂を否定した。FWズラタン・イブラヒモビッチをパリ・サンジェルマン(PSG)に放出したミランは、代役探しを始めている。18日、ゼコの代理人を務めるサエド・スシッチ氏が「ミラン移籍の可能性は70%」と発言したことは、大きく伝えられていた。しかし、シティはゼコの放出を完全否定。クラブのスポークスマンが、以下のように話している。「スシッチ氏について、クラブは把握していない。我々は、エディン・ゼコの移籍について、第三者に議論する権利は与えていない」(Goal)