いよいよユナイテッドの香川真司誕生
これで日本でのマンチェスター・ダービーはさらに盛り上がる
これで雑誌や様々な記事でシティのすごさも書かれるだろう
頼む香川レギュラー獲ってくれ
マンチェスター・ユナイテッドは5日、日本代表MF香川真司(23)の移籍でボルシア・ドルトムント、香川本人と合意に達したことを発表した。ユナイテッドは、クラブの公式ウェブサイトで、残すは労働許可証の取得とメディカルチェックのみだと伝え、6月末までに完了する見込みだとしている。契約期間などの詳細は、追って発表されるようだ。(Goal)
マンチェスター・Uは、ドルトムントから日本代表MFの香川真司を獲得することで合意に達したと、公式サイトで発表した。残る事項は香川のメディカルチェックとワークパーミットの取得のみとなる。香川が世界屈指の名門マンチェスター・Uの門をたたく。ドイツへ活躍の場を移してからの2年間、香川は着実に成長を遂げてきた。1年目の2010-11シーズンは故障により後半戦を棒に振ったが、前半戦はリーグMVPに輝く活躍でドルトムントをけん引。優勝に大きく貢献した。そして2年目となる2011-12シーズン、不動のトップ下としての地位を築いた香川はリーグ戦で31試合に出場し、13得点を記録。ドルトムントをリーグ連覇と、ドイツカップ制覇という“2冠達成”に導いていた。(SOCCER KING)