CLがだめでELもだめだった
でもまだプレミアは獲れる自信はある
そうだCLやELもいいが次だろうまずはプレミア
マンCのロベルト・マンチーニ監督にとっては、欧州の舞台から姿を消したことも、マンUほどのダメージではないかもしれない。初めてのCLでは、バイエルン(ドイツ)、ナポリ(イタリア)、ビリャレアル(スペイン)という死のグループを戦って3位に終わったが、勝ち点10は他グループなら突破していたポイントだ。また、ELもスポルティング(ポルトガル)の前に2回戦で敗れたとは言え、アウェイゴールの差。15日のセカンドレグでは2点のビハインドから逆転勝利を収める底力を見せた。マンチーニ監督は「(スポルティング戦の)後半に見せたような気合いがあれば、次のチェルシー戦でも勝てる」と、手応えを得た様子。「私には、タイトルを取れるという自信がある」と述べ、1968年以来のリーグ制覇を見据えた。(ISM)