テベス、レンタルは許さない完全移籍だ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2011/12/12
テベス、レンタルは許さない完全移籍だ

ミランと調子のいいこと言っているテベス
マンチーニはレンタルは許さず、完全移籍だ、と
当たり前だ、絶対にミランになんか渡して欲しくない
ちゃんとしたお金を貰って完全に排除だ
マンチーニ

プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・Cのロベルト・マンチーニ監督は、アルゼンチン代表FWカルロス・テベスの去就について語り、あくまで完全移籍で放出したい考えを明らかにした。イギリスメディアが報じている。テベスは出場拒否疑惑騒動を引き起こし、2週間の出場停止を命じられたが、その後練習を欠席しアルゼンチンに無断帰国。マンチーニ監督は、謝罪に応じる構えを見せていたが、結局テベスが謝罪することはなかった。マンチーニ監督は関係の修復が不可能であるとし、放出する考えを示している。「現時点ではまだ何もはっきりしていないが、我々はテベスを売りたいと思っている。とにかく、数日間待ちたい。ただ一つはっきりしているのは、我々には彼をレンタルで移籍させる考えがないということだ」(SOCCER KING)

最近の勢いある金持ちパリSGが獲るか?

ミランはマンチェスター・シティに対して、オファーを出したものの、シティはこれを断るだろう、そして、シティのアラブ人オーナーはパリSGと交渉をしていると記事は伝えている。ミランは、今季末までの期限付き契約(完全移籍のオプション付き)を提示したが、ロベルト・マンチーニ監督は期限付き契約では出さないと話している。そこで、ミランが2300万ユーロの完全移籍のオファーを出そうとしている一方、パリSGは3000万ユーロに近いオファーを提示しているというのだ。また、パリSGなら、テベスがシティで受け取っている巨額の年俸も支払いが可能だが、ミランでは半減される可能性が高いとのこと。シティはアブダビ・ユナイテッド・グループが所有する一方、パリSGはカタール・インヴェストメント・オーソリティが所有しており、レプブリカ紙はアラブのリーダーたちの間でテベスの売買が進行するだろうと伝えている。(FOOTBALL WEEKLY)

ユベントスも獲得したがる、調子のいいミランには渡したくないながんばれユベントス

イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じたところによると、ユヴェントスがマンチェスター・シティFWカルロス・テベスの獲得に再び動いているようだ。1月の去就が注目されるテベスについて、ミランはすでに合意に達しており、買い取りオプションつきの無償レンタルというオファーに対するシティからの返答を待っている。だが、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、パリ・サンジェルマン(PSG)も争奪戦に乗り出してきたことを明かした。だが『コッリエレ』によると、スクデット獲得に向けてさらなるチーム強化を目指すユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長が、テベスの獲得を狙っているそうだ。ユヴェントスは2600万ユーロでの買い取りを義務とする400万ユーロのレンタル移籍を準備しているという。(Goal)

マラドーナ

(ミラン移籍が)事実であってほしい。移籍の成立を心から願っている。シティで彼に起こったことは、不幸なことだ。ミランが彼を獲得すれば、彼は素晴らしい選手だ。大きな補強になる。マンチェスター・ユナイテッドやシティで、彼は世界屈指のパフォーマーだった。ミランでピッチに戻り、プレーすることを願っている(Goal)

おいおい不幸はこっちだよ

update: 2011年12月12日11:39 pm