今度のターゲットはコラロフ
合意したという報道もあり
インテルFWマリオ・バロテッリの獲得に動いているマンチェスター・シティが、ラツィオDFアレクサンダー・コラロフの獲得にも向かっている。マンCの幹部はイタリア入りしており、最初の目的地はローマ。目標がコラロフ獲得交渉をまとめることにあるのは明らかだ。マンCのギャリー・クック GM(ゼネラルマネジャー)は、15日午後にラツィオのクラウディオ・ロティート会長と会談したと見られる。1800〜1900万ユーロ(約20億 3000万〜21億4000万円)で交渉がまとまる可能性があるようだ。(Gazzetta.it.)
イタリア『スカイ・スポーツ』が報じたところによると、マンチェスター・シティとラツィオがセルビア代表DFアレクサンダー・コラロフの移籍に関して合意に至ったようだ。シティ側はイタリア入りして交渉を行った模様。報道によれば、シティとラツィオは1800〜1900万ユーロの移籍金で合意した様子。ラツィオのロティート会長もすぐに首を縦に振ったと見られている。ラツィオのエディ・レヤ監督もイタリア『TG3』に対し、「コラロフのシティへの移籍は終わりを迎えつつある」と話している。(Goal)