コリンチャンスへの移籍が失敗となったテベス
とりあえず練習に合流した。
いろいろ言って、アグエロを確保したシティに
居場所は微妙、スナイデルとの交換か
マンチェスター・シティ退団を希望しているアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、チームの練習に復帰した。コパ・アメリカに出場していたこともあって7日のコミュニティーシールドを欠場していたテベスは、クラブが設定した最終合流期限の8日に戻ってきた形である。(Goal)
マンチェスター・シティ(マンC)からの退団希望を明らかにしているアルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、移籍先が決まらぬままプレミアリーグ開幕まで1週間を切った8日、ついにチームの練習に合流した。古巣コリンチャンスへの復帰話が破談となったテベスは、現在はインテルへの移籍がうわさされているものの、交渉は成立していない。このままの状況が続けば、テベスはマンCの一員としてシーズン開幕を迎えることになる。((C)MARCA.COM)