200億円でクリスティアーノ・ロナウドを - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2011/05/21
200億円でクリスティアーノ・ロナウドを

200億円でクリスティアーノ・ロナウドを
しかし1人に200億円とはすごいな
なかなかのクラブだって200億円も1シーズンの移籍金に使わないだろう
こんなふわふわした話題もさすがシティだ

英紙『デイリー・ミラー』は、マンCがレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に向け、あらゆる記録を破るようなオファーを用意していると報じた。だが、レアルが2009年にC・ロナウドを獲得した際に織り込んだ10億ドル(約816億8000万円)もの違約金だけで、すでに彼を狙うすべてのクラブにとっての障害と言えるだろう。特に、ファイナンシャル・フェアプレーの時代となった今ならなおさらだ。(Gazzetta.it.)

Rマドリードのポルトガル代表FW、クリスチアーノ・ロナウド(26)が、ケタ外れの移籍金約200億円で、マンチェスターCへ移籍する可能性が浮上した。英大衆紙「ザ・サン」が報じた。C・ロナウドは09年に史上最高額の8000万ポンド(約106億円)でマンチェスターUからRマドリード入り。そのほぼ倍の金額で古巣の宿敵に入団するという。C・ロナウドを巡って、またもや巨額マネーが飛び交うことになりそうだ。「ザ・サン」はRマドリードがモウリーニョ監督と不仲になった背番号7のエース売却を決意したと報道。契約は15年6月まで残っており、1億5000万ポンド(約200億円)の値をつけたと伝えた。マンチェスターCは獲得の可能性を否定しているが、同紙は「ロナウド売却に関して、マンCから打診があった」としている。法外な「世界記録」を実現できるのは、マンCだけだ。クラブの実質的オーナーのシェイク・マンスール氏(40)はUAEの王族。英専門誌調査では世界のサッカー界NO1のリッチマンで、その資産は200億ポンド(約2兆6546億円)とケタ外れ。08年8月に2億1000万ポンド(約279億円)でクラブを買収。選手補強にはこの2年で3億2500万ポンド(約431億円)を投入している。200億円は破格だが、マンスール氏にとっては、お小遣い感覚か。(スポーツ報知)

スペインリーグ・Rマドリードが、イングランドプレミアリーグ・マンチェスターCが獲得に動くポルトガル代表FWのC・ロナウドについて、1億5000万ポンド(約200億円)の移籍金を提示されれば放出する意向であることが分かった。20日付英紙サンが報じた。レアル幹部は「1億5000万ポンドは断れないだろう」と明言。交渉は水面下で進行しており、マンCは週給30万ポンド(約3900万円)の5年契約も本人に提示しているという。(サンケイスポーツ)

しかし否定コメント

英国メディアはこのほど、マンチェスター・シティ(マンC)が1億5000万ポンド(約198億8000万円)を投じ、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド獲得を狙っていると報じた。しかし20日、同クラブの代理人がスポーツ専門チャンネル『スカイ・スポーツ・ニュース』のインタビューに応じ、今回の報道が事実ではないことを強調した。「今回のことはまったくの事実無根だ。ロナウドが世界トップクラスの選手であることは間違いないが、われわれの補強リストに今のところ名前は入っていない」(スポーツナビ)

update: 2011年5月21日11:08 pm