CL進出決定でもう浮かれまくるシティ
今までもトップどころの獲得リストをがんがん出していたが
今回もさらに加速
シャビ、セスク、イブラヒモビッチ
さらにカカ、ベイル
頼むからこの中の1人は獲得して欲しい
『デイリー・ミラー』は、シティはシャビ獲得に週給172万ユーロ程の額を支払う契約を提示する準備があると伝えている。しかし、来季からFIFAが欧州クラブの資金繰りの監視を強化するといわれているため、シャビ獲得に莫大な資金を提示した場合、必然的にトップ登録選手の人数を減らさなければならない、というジレンマにシティは襲われることになる。シティは、1968年以来の欧州でのビッグトーナメント参戦に、意欲を燃やしているようだ。ほかにもアーセナルMFセスク・ファブレガスや、ミランFWズラタン・イブラヒモビッチなど大物を補強しようと目論んでいると見られている。(Goal)
ビッグネームを獲得すること以上に、ビッグクラブたちの舞台へたどり着いたことを祝う良い方法はないだろう。『サン』は「セスク・イン・ザ・シティ」と、人気テレビシリーズをもじって、アーセナルMFセスク・ファブレガスが5000万ポンド(約66億3000万円)でマンCに移籍する可能性を報じた。5000万ポンドというのは、アーセナルが同選手につけた値段に1500万ポンド(約19億9000万円)を加えたものだ。そして、バルセロナをはじめとする、彼を欲しがっているほかの多くのクラブに出せない金額である。(Gazzetta.it)
英紙『デイリー・メール』によると、マンCは8000万ポンド(約105億円)を用意し、トッテナムMFガレス・ベイルやシャフタール・ドネツクMFドグラス・コスタの獲得を狙っているという。だが、何よりのビッグネームは、レアル・マドリーMFカカーだ。同紙によれば、マンCはレアルにレンタル移籍中のFWエマヌエル・アデバヨールに加え、2250万ポンドを準備しているそうだ。さらに、マンCのチーム強化はこれにとどまらない。マンチーニ監督が放出を望んでいないFWカルロス・テベスを残留させるという。(Gazzetta.it.)/blockquote>