12.11:ウェストハム(A)3-1○
- ハート
- コンパニー、サバレタ、ボアテング、コロ・トゥーレ
- バリー、デ・ヨング、ヤヤ・トゥーレ
- シルバ、ジョー、バロテッリ
- ギブン、リチャーズ、ヴィエラ、サンタクルス、レスコット
- 30:ヤヤ・トゥーレ、81:オウンゴール、81:ジョンソン
- 61:バロテッリ >>> ジョンソン、86:シルバ >>> ミルナー
ロベルト・マンチーニ監督は、父親の体調が芳しくないということで、試合後すぐにスタジアムを出て、母国イタリアへ向かった。代わりに記者会見に出席したアシスタントコーチのブライアン・キッド氏は、次のようなコメントを残している。「彼は非常に注意深い。技術面でも戦術面でも、強烈なこだわりがあって、細かい部分まで注意している。クラブに彼のような監督がいることは、ラッキーなことだ」「彼は勝者だ。疑う余地はまったくない。彼の情熱や欲求はトップレベルで、サー・アレックス(・ファーガソン)のようだね。信じられないほど勝利への執着心がある。彼が月曜日から金曜日まで働くのを見ることは喜びだ」「12月にタイトルを手にすることはない。うまくいけば、4月に何かを争っているだろう。プレミアリーグは長丁場だ。3月か4月になっても上位にいるのであれば、(優勝を)意識することができるね」(Goal)
ブライアン・キッド助監督
ロベルト(・マンチーニ監督)がトレーニングで行なっている手法は技術的にも戦術的にも素晴らしいものだ。そしてその成果は出始めており、実際に結果も残している。今はいい順位につけているが、12月の時点ではトロフィーはもらえない。今日の勝利は忘れて、また次に向けて努力しなければならない(ISM)
ヤヤ・トゥーレ
前線で自由にプレーすることを楽しんでいる。1試合で2点というのは初めてのことだよ。(1点目を決めた)左足はあまり使わないね。少し運が良かったと思う。ライバルたちに対するプレッシャーになるだろうから、ウェスト・ハム戦の勝利は大事だった。でも、シーズンは長い。これを続けていくことが大事だね。誰がゴールを決めるかは大事じゃない。チームのことが最優先だ。ダビド・シルバは素晴らしい選手だ。カルロス・テベスがいないときは、きっと彼が一番重要な選手になるよ(Goal)