バロテッリ、彼女へのメールをばらされる
本当にバラエティだ
しかしメールを公開するのは反則だろう
テレビの放送中に、マンチェスター・シティFWマリオ・バロテッリが、恋人と別れたことが分かった。バロテッリの恋人だった元ミス・レッジョ・エミーリアのメリッサ・カスタニョーリさんが、イタリア『カナレ5』の番組「キャンブレッティ・ナイト」に出演。その登場直前に、バロテッリから別れのメールを受け取ったという。メリッサさんはバロテッリからのメールの内容を放送中に明かしている。一つ目には「オレはお前を変えるために戻った(先日、メリッサさんに会うために、マンチェスターからプライベートジェット機を使ったことを指しているのだろう)。でも、放っておこう。お前は戻らない。いつかすべてがお前のところにやってくるだろう。バイバイ」と書かれ、2つ目には「お前はバカなガキだ。本当の問題はカギってことじゃなく、バカだってことだ。チビ(番組の司会者キャンブレッティ氏を指す)によろしくな。お前にとってはいいんだろうよ!」と書かれていたという。メリッサさんはバロテッリとのことについて、次のようにコメントしている。「私たちはくっついたり離れたりを繰り返しているの。もう今では泣いたりなんかしないわ。マリオは私がショービジネスの世界に入ることに嫉妬しているのよ。私はこの世界でやりたいと思っているんだけど…。マンチェスターに私が行ったとき、私たちはホテルでDVDを見たり、ショッピングしに行ったり、外へディナーに行ったりしていたわ。マリオは普通の男の子の生活をしているのよ…」(Gazzetta.it.)