グアルディオラは最近シティのことばかり考えているんじゃないか?
という空気になるがグアルディオラが来るとなったらシティもマスコミも黙っていられない
グアルディオラはバイエルンに集中しているだろう
チャンピオンズ・リーグでレアル、バルサに対してがっかりなアレだったから
最後のバイエルンでのチャンピオンズ・リーグはいいところを見せなきゃならない
ブンデス優勝は当たり前でCLを獲れて成功なバイエルン
アンチェロッティもスタンバっているだろうからユベントスに負けたら本当にクビかも
ペップはすでに来季以降のマンチェスター・シティ就任を正式に発表し、今季限りでバイエルンを去ることが決まっている。しかし英『Express』はバイエルンの幹部であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏やウリ・ヘーネス氏らが、シーズン後半戦の重要な時期にペップがバイエルンでの指揮に専念できていないのではないかと懸念しているとし、同監督の姿勢に不満を感じていると報じた。また同メディアによれば仮にバイエルンがチャンピオンズリーグ決勝トーナメントのユヴェントス戦で敗れるようなことがあれば、ブンデスリーガでの好成績に関係なく更迭することになるという。連日のようにシティでのチーム構想の青写真がメディアを騒がせているペップだが、自らの意志でバイエルンを離れるはずが逆に追い出されることになるかもしれない。ユヴェントス戦は色々な意味で絶対に勝たなければならない試合となりそうだ。(theWorld)
マヌエル・ペジェグリーニ現監督が去ることにより、来季よりジョゼップ・グアルディオラ氏がマンチェスター・シティに活躍の場を移すことになる。しかし、ペジェグリーニ監督の退任発表より前に、グアルディオラ監督がバイエルン・ミュンヘンから解任されていた可能性があったようだ。英地元紙「サンデーエクスプレス」が報じている。記事によると、バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲ氏、ウリ・ヘーネス氏、マティアス・ザマー氏ら幹部は、ここ数カ月間マンチェスター・シティと関係を持っていたグアルディオラ監督に、不快感を抱いていたようだ。ブンデスリーガはここ10年間で6回、バイエルンがリーグ優勝を果たしているが、このタイトルはバイエルンの監督としては最低限の義務のようなものであり、トップでシーズンを終えたとしても指揮官の手腕として評価される基準にはなっていない。そのため、グアルディオラ監督が評価されるのはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)になるが、幹部ら3人はスペイン人指揮官の頭の中にすでにCLのことはなく、来季就任するマンチェスター・シティのことでいっぱいになっているのではないかと危惧している、と伝えられている。(Soccer Magazine ZONE web)