「頭がおかしい」金額でオファーしてきたマンチェスター・ユナイテッド
しかしその金額は確かに魅力的だ、とコメント
まあそこの部分で移籍すると言われたらしょうがない
しかしこれだけすごいことになっているプレミアリーグが
チャンピオンズリーグでしょぼいのはどういうことか?
金じゃないだろ、とは言えない額だが行くのか?ミュラー
今夏、マンチェスター・Uがミュラーの獲得に動き、1億2000万ユーロ(約163億円)という高額な移籍金を用意しているとも報じられていたが、バイエルンに同選手を売却する意思はなく、残留が決まっていた。ミュラーは、「人々は給料の額が選手の意思決定に影響を与えるということを認めなければならないね。プレミアリーグで支払われているお金は、もちろん魅力的だよ。それを否定するのは偽善だと思う」と述べ、高額な給料には魅力を感じるということを素直に認めたうえで、次のように続けている。「自分にとって何が最適なのかを判断し、すべてのことを見極めなければならない。今日、良いと思っていたことが、一日後には悪いことになっているかもしれないからね」(SOCCER KING)
今夏にミュラーの獲得に乗り出していたユナイテッド。8800万ポンド(約162億8000万円)のオファーを提示して獲得に乗り出していたとされているが、バイエルン側は頑なに拒否をしていた。しかし、ミュラー本人は高額な給与が移籍を決断する重大な要素になり得ると主張した。「サッカーは僕たちの仕事であり、給料が選手たちの意思決定に影響することを人々は知る必要がある。プレミアリーグが提供する給料はとても魅力的で、それを否定するのは偽善だ」また、一方で「ドイツの多くのクラブはプレミアリーグの金の使い方に不満を抱いてるけど、モナコから良いストライカーを獲得したところもあるし、お金をかけることは良いこともたくさんあると思う」と語り、高額投資で批判されることもあるユナイテッドについても言及した。近年は多くの大物選手が高額な給与でプレミアリーグへ移籍を決断しているが、ミュラーはそのような選手に対しても理解を示している。(フットボールチャンネル)
バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーが今夏再三のオファーが届いていたマンチェスター・ユナイテッドの提示した巨額年俸に魅力を感じていることを明らかにした。ミュラー獲得に執念を燃やすルイス・ファン・ハール監督にとっては朗報だ。地元紙「マンチェスター・イブニングニュース」が報じている。ユナイテッドは今季ミュラー獲得にこだわり続けた。移籍金7100万ポンド(約130億円)という高額オファーをはじめ、度重なるオファーでミュラー譲渡に迫った。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOも「私はウッドワード(ユナイテッド副会長)に伝えた。自分のEメールアドレスは変更できない。だから、ミュラーへのオファーの数々を送るのは止めるべきだ」と放出は絶対にしない方針を明らかにしたが、ユナイテッドのストーカーばりの執拗なアプローチに辟易した様子だった。ミュラーはユナイテッドからのオファーについて、「フットボールをプレーすることが僕らの仕事」と前置きした上で、「給与面が、選手の決断に大きな影響を及ぼすことを受け入れなければならない。もちろん、プレミアリーグで支払われる給料はとても魅力的だ。それを否定することはできない」と語った。年俸などの条件の高さにひかれている心境を明らかにしている。(Soccer Magazine ZONE web)