49億円も使って大丈夫?と思ったこの補強
ヴィダルに大金を払うのはわかるが
ドグラス?ドゥウグラス?ダグラス?と凄いかも知れないが
そこまで大物?(自分は知らなかった)
ヨーロッパは本当に広い、リベリーが欠場しても
ゆっくり治すことができる補強、そして毎回期待させる
動きとスピード、2試合で期待が確信に
“ロベリー”に対する「完璧な代替案」。バイエルンが見つけたドグラス・コスタの衝撃 (フットボールチャンネル) – Yahoo!ニュース
14日の開幕戦では5-0のスコアでハンブルガーSVを圧倒し、22日にはアウェイでホッフェンハイムを苦しみながらも2-1で退けた。バイエルンが2連勝と好スタートを切った要因は、ドグラス・コスタである。HSV戦で1G1Aの結果を残した新加入のブラジル人のことを、17日付の『キッカー』誌は、「ロケット・コスタ」と評した。同誌は「1年もの間FCバイエルンはトップレベルのウインガーを探し求めていた。今ではブラジル人の登場によってクラブは見つけたようだ」と記している。
グアルディオラの率いるバイエルンにとって、ロッベンとリベリーの代役を務めることの出来るウインガーの確保は、喫緊の課題だった。どん引きの相手を崩し切るためには、アウトサイドの突破力が必要な場面がどうしても出てくる。負傷離脱を繰り返す“ロベリー”の代わりを獲得することは、バイエルンの今夏の補強のメイン・テーマだった。そしてシャフタール・ドネツクから、7月1日付でドグラス・コスタがやって来る。『シュポルトビルト』誌は、“ロベリー”に対する「パーフェクトな代替案」と期待する一方で、「ブラジル人」に「3500万ユーロ(約48億5000万円)の移籍金の価値があるのか示さなければならない」とプレッシャーを掛けた。するとHSVとの開幕戦で、コスタは直ぐさまそのプレッシャーを跳ね除けたのである。ドリブラーにありがちな、独りよがりなところもない。自らをチーム戦術に落とし込んだ上で、持ち前の技術をいかんなく発揮した。欠場したリベリーがスタンドから見守る中、69分には、右サイドからクロスを上げてミュラーの3点目をアシストし、87分には、エリア外からミドルシュートを打って5点目を奪った。『キッカー』誌は、HSV戦の「マン・オブ・ザ・マッチ」にコスタを選出する。(フットボールチャンネル)