ゲッツェがユヴェントスに行きたがっている感じ
今のところはコメントしない、今のところは
とかなり含みを持たせた言い方
ユヴェントスはビダルを出すからゲッツェだろうが
バイエルンとしてはリベリーはどうだ?とちょっと狂っている
シュバインシュタイガーを出しゲッツェも出したら
なんか本当にどうなっていくのか
本当にグアルディオラでいいのか?グアルディオラはいつまでいるのか?
かき回すだけかき回してどっか行くという最悪なことだけはやめてくれ
アルトゥーロ・ビダルのバイエルン・ミュンヘン移籍に伴い、ユヴェントスへの移籍が噂されるマリオ・ゲッツェが、『Goal.com』のインタビューでユーヴェの昨季について次のように述べた。「チャンピオンズリーグで決勝まで進めば、それは偶然じゃない。素晴らしいシーズンを送ったということだ。近年のユーヴェはたくさんのタイトルを獲得できている。素晴らしいチームだよ」ユヴェントス移籍の可能性について、ゲッツェは扉を開けている。「今はコメントしたくない。言うことはないからだ。今のところは? そうだね。今のところは、だ」最後に、ゲッツェは移籍を望んでいることを隠せていない。「国外でプレーするのはポジティブな経験になり得ると思う。新しい言語、新しい文化…気に入るかもしれない。でも、さっき言ったように、僕はキャリアを始めたところだし、将来がどうなるかは様子を見ようじゃないか」(Gazzetta.it.)
先日、バイエルンは、ユベントスからチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルと合意に達した。契約の細部を調整するためにユベントスのマロッタGMがミュンヘン入りしていた。その席で、ルンメニゲCEOは、フランス代表MFフランク・リベリーの譲渡を提案したというが、マロッタGMの返答は「ノ ー」。交渉はゲッツェに関するものに移り、基本合意に至ったと報じられている。報道によれば、ユベントスサイドは年俸600万ユーロ(約8億4000万円)を選手サイドに提示すると見られている。また、背番号も「10番」を用意すると伝えられている。そして、今後の交渉の焦点は、その移籍形態になるもようだ。現在、最も可能性が高いのが、スペイン代表FWモラタをレアル・マドリードから獲得した際に採用された「買い戻しオプション付き」での移籍だという。その有効年数なども交渉の対象だが、基本線は2年間になると報じられている。ガゼッタ紙の記事によれば、双方のクラブとも前向きに交渉を進める意思があるため、クラブ間交渉はスムーズに進むだろうという見通しだ。一方で、 選手サイドもグアルディオラ監督との関係がうまくいっていないため、障害は少ないだろうと見られている。ユベントスにとっての買い戻しオプションは、イタリアサッカーにゲッツェが、うまく順応できなかった場合にリスクが少なくなる。その一方で、グアルディオラ監督がオプション行使期間内にチームを離れる場合に不安材料になると報じられている。(Soccer Magazine ZONE web)
ビダル寸前
バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)は18日、移籍が合意に近づいているとされるユヴェントスのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルについてコメントし、大筋で話し合いがまとまったことを認めた。英『BBC』が伝えている。「我々はビダルに関心を持っている。しかし、契約にはまだサインしていないし、細部での話し合いが残っている。私はその話し合いがすべて終わったと読み取っている。それを確認することは出来ないが、日の終わりには彼が来てくれることを願うね」ビダルは4年前の夏にもバイエルン移籍が近づいていることが報じられていたが、彼の新天地はイタリアの名門ユヴェントスだった。ルンメニゲCEOは当時のことも明かしている。「ユップ・ハインケス監督(当時)がビダルをバイエルンに連れてきたがっていて、我々はサインするために尽力していた。彼はバイエルンに行きたくないというメッセージを受けていたが、それは真実ではない。レヴァークーゼンはブンデスリーガのクラブにビダルを売りたくなかったんだ」(theWORLD)