42億円〜48億円でシャフタールのダグラス・コスタを獲得(ほぼ)
今まで名前が出てこなかったから急にという感じだが
40億円をさくっと出して獲得
中盤のどこでも行ける感じの選手らしい
すでにバイエルンとSドネツクは口頭で合意に達しており、まもなく発表される見込みだ。4年契約で移籍金は3500万ユーロ(約48億円)だという。もし、この金額で移籍が成立すれば、ドイツのブンデスリーガ史上4位の移籍金になる。バイエルンの今夏の補強第1号となる。これまで高額の移籍金でブンデスリーガが絡んだのは、ホッフェンハイムからリバプール(イングランド)へ移籍したブラジル代表MFロベルト・フィルミノの4100万ユーロ(約56億5000万円)、ビルバオ(スペイン)からバイエルンに加入したスペイン代表MFハビマルティネスの4000万ユーロ(約55億円)、ドルトムントからバイエルンに加入したドイツ代表FWマリオ・ゲッツェの3700万ユーロ(約51億円)がトップ3。今回はシュツットガルトからバイエルンに移籍した元ドイツ代表FWマリオ・ゲッツェと並んで4位だ。(スポーツ報知)
バイエルン・ミュンヘンが、シャフタール・ドネツクからブラジル代表MFダグラス・コスタの移籍で合意したと、ドイツメディア「SPORT1」が伝えた。コスタ自身は現在、ブラジル代表の一員としてチリで開催中の南米選手権を戦っている。報道によれば、南米選手権の開幕前に大筋で合意していたという。その移籍金は、3000万ユーロ(約42億円)と報じられ、2009年にシュツットガルトからバイエルンへ移籍したFWマリオ・ゴメスに対するものとほぼ同額。ブンデスリーガ史上4番目に高い移籍金の額になるという。コスタは、グアルディオラ監督が獲得を 熱望していたとされている。バイエルンとシャフタールはUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16で対戦しており、コスタはホーム&アウェーの2試合とも出場。実際のプレーを見たことで、響くものがあったのかもしれない。(Soccer Magazine ZONE web)
独『スポーツ1』ほか複数メディアが25日に報じたところによると、シャフタール・ドネツクに所属するブラジル代表MFドウグラス・コスタ(24)の獲得で、両クラブは合意に至ったとのこと。移籍金として3500万ユーロが支払われ、近日中に正式な発表が行われる。コスタは2008年に母国のグレミオからプロデビューを飾ると、2010年にシャフタールに移籍。中盤のサイド、中央を問わずプレイすることが出来るユーティリティプレイヤーとして高い評価を得ている。昨シーズンは33試合に出場して5ゴール7アシストを記録した。また、ブラジル代表としても6試合に出場しており、現在チリで行われているコパ・アメリカ2015に参加している。バイエルンは現在フランク・リベリが負傷離脱中であり、復帰のめどが立っていないため、サイドの選手の獲得が急務だった。両サイドでプレイ可能なコスタはその代役として高いレベルでの貢献が期待されるだろう。コスタは7月から正式にバイエルンの選手となる。(theWORLD)
バイエルン・ミュンヘンがシャフタール・ドネツクMFドグラス・コスタの獲得に迫っているという。ドイツ『シュポルト1』が25日に報じた。報道によると、バイエルンはシャフタールと3500万ユーロの移籍金で合意に達しているという。これはブンデスリーガ史上4番目に高額な移籍金になるとのことだ。D・コスタ本人とは4年契約で合意していると言われる。バルセロナやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドといった多くのビッグクラブが関心を寄せると言われるD・コスタだが、ペップ・グアルディオラ監督が高く評価しており、バイエルンは獲得を決めたと言われている。D・コスタは先週、『シュポルト1』で「ヨーロッパの中心のビッグクラブでプレーするために、僕は長年にわたって仕事をしてきた。そのチャンスがあるのなら、僕はとてもうれしい」とコメントしている。(Goal)