バイエルンがどんどん若くなる
有望株をどんどん入れて良い感じで
いつまでも黄金時代なバイエルン
バイエルン・ミュンヘンは、各国のタレントの獲得を試みているかもしれない。ドイツ『シュポルト1』は、ドイツ王者はトルコのブルサスポルに所属するFWエネス・ウナル(17)獲得に関心を抱いているとしている。ユースでは250ゴール以上記録したと伝えられるウナルは2012年8月にトルコ代表U-16でデビュー。その後24試合25ゴールを挙げ、2013年9月には16歳3カ月の若さで同国のU-21チームに引き上げられた。またウナルはトルコのスーパーリーグでは2013年8月のガラタサライ戦でデビューを果たしている。その試合では72分に投入されると、その2分後にはリーグ戦初得点を決め、同リーグ最年少得点者記録を更新した。これまでブルサスポルのトップチームでは公式戦36試合に出場し、通算6ゴールを決めているウナル。『シュポルト1』によると、バイエルンのほか、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシーなどと欧州のビッグクラブが注目視しているとのことだ。バイエルンはシーズン序盤にボルシア・メンヒェングラッドバッハから獲得したFWシナン・クルトの獲得に続き、先日にはRBライプツィヒでプレーするMFヨシュア・キッミヒ(19)の夏の加入を発表。ノルウェー代表MFマルティン・ウーデガルト(16)の獲得争奪戦に加わるなど積極的に各国の有望株を狙っている様子だ。(Goal)