ノイアーがロナウドを挑発
「自分はブリーフでポーズを取るタイプじゃない」
とサッカーだけで見ろと挑発
ノイアーもブリーフでポーズを取っていたらしいが。
裏でリベリー(バロンドールをロナウドにかっさらわれた)が焚きつけていたらさらに面白い
バイエルン vs レアルはさらにヒートする
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、バロンドールを争うレアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにチクリだ。ドイツ『Kicker』のインタビューで、ノイアーは「彼のような豪華なイメージは僕にないよ」と話している。だが、まだバロンドール受賞の可能性を信じているようだ。ノイアーは「レッドカーペットの赤よりも、サッカーのピッチの緑の方が好きなんだ。僕はゴールマウスにいる方が居心地良いんだよ」と、ショーはピッチの上であるべきだと話している。だが、ノイアーは「試合が終わると、ゴールシーンが映し出される。サポーターが難しいセーブを覚えていることはないだろう」とも述べた。(Gazzetta.it)
2014年ブラジル・ワールドカップで、ドイツ代表の優勝に貢献したノイアー。ドイツ『キッカー』との取材に応じた同選手は、パブリックイメージにおけるC・ロナウドの優勢さに対して、自身に「魅惑的な」イメージこそないとしながらも、バロンドールがサッカー選手に与えられるものであることを強調した。「僕はスポーツ選手であり、一ブランドの大使ではない。アディダスの広告における第一GKという以上の存在ではないんだよ。自分はブリーフでポーズを取るタイプじゃない」「僕はレッドカーペットを好まず、何より芝の上にいることを望む。ピッチで自身の改善に励んでいた方が心地良いね」ノイアーは一方で、「各試合の後には何よりゴール、決定機、アシストなどが映される…。観衆はGKが難しいボールをセーブしたことをあまり思い出してくれない」と、GKのプレーが注目を浴びないことを嘆いている。なお、「僕はブリーフでポーズを取るタイプじゃない」と話したノイアーだが、スペイン『アス』は「ノイアーもわずか2カ月前にブリーフでポーズを取っていた」と、ベルリンのマダムタッソー館に飾られる自身の蝋人形のため、ブリーフ姿で撮影に臨む同選手の映像を紹介している。(Goal)
ノイアーは、クリスティアーノ・ロナウドと比べれば魅力的なイメージはないとしながらも、サッカー選手の評価はピッチ上で決まるものだと主張した。ブラジル・ワールドカップでドイツ代表の優勝に貢献したノイアーは「僕はスポーツマンであって、ブランドの大使ではないよ。下着でポーズをとるような選手ではないんだ」とコメント。さらに「レッドカーペットではなく、緑の芝生が好き。ピッチで自分のベストを尽くそうとすることの方が気に入っている」と述べた。その一方で、同選手は「試合を見ている人たちは、良いセーブのことをあまり思い出してはくれない。試合後は、ゴールやアシスト、チャンスの場面などが映される」と述べ、GKというポジションが注目されにくいことを嘆いていた。(SOCCER KING)