クロース売却は最適の時期だった - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/09/12
クロース売却は最適の時期だった

ワールドカップで活躍しもう盤石のバイエルンなはずだったが
結局は残るんだろ?と思っていたクロースはレアルへ。
移籍金は42億円、来年になったらフリーで出て行けるので
42億円もらって出すのはしょうがないか

元々バイエルンの下部組織出身選手だったクロースは、2010年夏にレヴァークーゼンからバイエルンに復帰を果たすと、その後バイエルンで公式戦163試合に出場して20得点を記録した。ホプフナー会長は、ドイツ『キッカー』で契約更新を断ったクロースを最適な時期に売却できたと話している。「トニ・クロースは、契約更新を望まなかった。つまり、彼は2015年にフリーになることになっていたんだ。そうすれば、契約解除金も何も必要ない。だから、その時期を前に彼を移籍させることは正しい決断だった」(Goal)