シャビ・アロンソ決定 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/08/29
シャビ・アロンソ決定

[シャビ・アロンソ、本当に秒読み]と記事をした後公式サイトを見ると決定!にここ何日か急にシャビ・アロンソ
人気銘柄ベナティアが決定すると
すぐにシャビ・アロンソ獲得に移った
もうここまでくれば決定
決定

ついにシャビ・アロンソ(32)が、バイエルンの一員となった。バイエルンミュンヘンとレアル・マドリードは8月29日(金)、ワールドカップとヨーロッパ選手権で優勝経験を持つスペイン代表シャビ・アロンソのミュンヘンへの移籍に合意し、契約書へサインした。ミュンヘンとの契約は2年間で、同選手は8月28日(木)、既にミュンヘンでのメディカルチェックを済ませ、本日午前中に再びマドリードを離れてミュンヘンへ飛び立つ。(公式サイト)

バイエルン(ドイツ)の首脳陣は現地時間28日(以下現地時間)、レアル・マドリー(スペイン)の元スペイン代表MFシャビ・アロンソ(32)の加入が間近に迫っていることを明かした。バイエルンの財務部長を務めるヤン・クリスティアン・ドレーゼン氏は記者会見で、X・アロンソ本人と同クラブが移籍について「大筋で」合意しているとコメント。同日中にメディカルチェックを行なうと述べ、「我々はレアル・マドリーと友好的に詰めの交渉を行なっている。一両日中にも合意に至ってくれればいいが」と移籍成立に期待を込めた。2009年にリヴァプール(イングランド)からレアルに加入したX・アロンソは、同チームの中心選手として国内リーグやカップ戦制覇などに貢献。レアルは昨季、チャンピオンズリーグ準決勝で一昨季王者のバイエルンを粉砕し、悲願のデシマ(10度目の欧州制覇)達成を叶えていた。(ISM)

レアル・マドリードに所属する元スペイン代表MFシャビ・アロンソのバイエルンへの移籍が着々と進行しているようだ。バイエルンはシャビ・アロンソ本人との基本合意を28日にクラブ公式HPで発表しており、すでにメディカルチェックも行われているという。同選手の父親で、かつてレアル・ソシエダで活躍した元スペイン代表選手のペリコ・アロンソ氏が、スペインラジオ『カデナ・コペ』のインタビューで、シャビ・アロンソがバイエルンへの移籍を決断した理由について次のように語っている。「シャビ(・アロンソ)は、彼の中でひとつの時代が終わり、環境を変えなければならないと考慮したんだろう。お金の問題ではない」「彼は選手としての(ジョゼップ・)グアルディオラが好きだった。監督となったその選手に呼ばれたのだから、確実に注意を惹かれるものがあったはずだ」(SOCCER KING)

シャビ・アロンソの去就に関しては、28日に行われた会見でバイエルンの副会長を務めるヤン・クリスティアン・ドレーゼン氏が「一両日中に合意する可能性がある」と明かしていた。移籍に関する詳細は判明していないが、レアル・マドリードはシャビ・アロンソが同日にサンチャゴ・ベルナベウで退団会見を行うことを発表している。(SOCCER KING)

レアル・マドリーは29日、MFシャビ・アロンソ(32)がバイエルン・ミュンヘンへ移籍することが合意に達したとクラブ公式サイトで発表した。シャビ・アロンソは27日からバイエルンへの電撃移籍が報じられ始めた。バイエルン側は28日に開いたDFメフディ・ベナティアの入団会見の席で、シャビ・アロンソ獲得の合意を認めるとともに、同選手がメディカルチェックを受けるためミュンヘンに向かっていることを明かしていた。シャビ・アロンソは29日現地時間11時よりサンチャゴ・ベルナベウで会見を行い、移籍を発表するとのことだ。(Goal)

レアル・マドリーは29日、MFシャビ・アロンソがバイエルンへ移籍することで合意に達したと、クラブ公式ウェブサイトで発表した。バイエルンへの電撃移籍が取りざたされていたシャビ・アロンソは、28日にメディカルチェックを受けるためにミュンヘンに向かっていることをバイエルンの幹部が認めていた。なお、現地時間の29日11時にサンティアゴ・ベルナベウで退団会見を行うことも、レアル側から併せて発表されている。1981年11月25日生まれの32歳はレアル・ソシエダの下部組織で育つと、97年にレンタル先のエイバルでプロデビューを飾った。その後、R・ソシエダへ復帰し、リバプールを経て、09-10シーズンからR・マドリーでプレーしていた。スペイン代表では国際Aマッチ113試合出場を果たし、ブラジルW杯後に代表引退を表明している。(ゲキサカ)