8.22:ヴォルフスブルク(H) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2014/08/24
8.22:ヴォルフスブルク(H)

いよいよ開幕
ワールドカップ後、そして怪我人と
メンバーはかなりかわったメンバー

08228.22:ヴォルフスブルク(H)2-1○
■得点:
37:ミュラー、47:ロッベン
■交代:
62:ゲッツェ >>> シャキリ、78:レヴァンドフスキ >>> ローデ、90:ガウディーノ >>> ホイビュルク

それでも勝たなくてはならないバイエルン
3バックということだが
ラーム、ダンテ、バートストゥーバー、ベルナトの並びになったりベルナトが下がれば
ピッチサイドのグァルディオラは「もっと前だよ」と叫ぶ
ぐちゃぐちゃしながらも
アラバ>ロッベン>レヴァンドフスキでいきなり初ゴール!、、オフサイド
今シーズン最初はミュラーが決める

後半、途中でカットしたロッベン
ミュラー ー ロッベン ー レヴァンドフスキ
の並びでがーっと攻め上がり今度はロッベンがゴール

そしたら今度はスローインからオリッチが決める
ヴォルフスブルクの攻撃でマランダが抜けてシュート、しかしノイアーがはじきポスト
そのボールがマランダ!しかし外してジャンピングしながら頭を抱える
着地前に外したとを知ってしまったため

なんとか勝利もこのメンバーでこの時期にとにかく勝ったからいい

ブンデスリーガの2014-15シーズンが22日、開幕し、2連覇中の王者バイエルンはホームでボルフスブルクと対戦し、2-1で競り勝った。3バックでスタートしたバイエルンは前半37分、右サイドからドリブルで仕掛けたMFアリエン・ロッベンが縦に突破。折り返しをFWトーマス・ミュラーが流し込み、先制点を奪った。4バックにシステムを変更して迎えた後半立ち上がりの2分、ロッベンが高い位置でボールを奪い、ミュラーを経由し、FWロベルト・レワンドフスキがワンタッチで落とすと、ゴール前に走り込んできたロッベンがボールを受け、左足でゴールに流し込んだ。(ゲキサカ)

バイエルンはこの日、リベリーやシュヴァインシュタイガーなどの主力選手をケガで欠いた一方、ひざの負傷と2度の手術を乗り越えたバートシュトゥーバーが20カ月ぶりのリーグ戦出場を果たした。グアルディオラ監督は、2014年W杯を長く戦った選手たちはまだコンディションが回復していないと述べているが、開幕戦でドイツ代表選手4人に加え、オランダ代表FWロッベンも先発させた。バイエルンは37分、エリア内に切れ込んだロッベンが低めのクロスを送ると、ミュラーが流し込んで先制。迎えた47分には、ロッベン、ミュラー、レヴァンドフスキと横に繋いで、最後はレヴァンドフスキからロッベンがパスを受けると、相手DF陣に囲まれながらもネットを揺らしてみせる。しかし、対するヴォルフスブルクも52分に元バイエルンのオリッチが強烈なシュートを決めて1点を返すと、攻勢に転じる。79分にはマランダが至近距離からシュートを放つと、これがGKノイアーに当たってクロスバーを叩き、絶好のチャンス。しかし、マランダがこの跳ね返りを決め切れず、バイエルンは救われた格好になった。(STATS-AP)(ISM)

バイエルン(ドイツ)のMFジャンルカ・ガウディーノ(17)がブンデスリーガデビューした。ドイツ・ブンデスリーガ開幕戦で22日、バイエルンはヴォルフスブルクと対戦。ジョゼップ・グアルディオラ監督(43)は17歳をいきなりスタメンに抜てき。試合終了間際までプレーし、存在感を見せつけた。スタメンにはブラジルW杯を制したドイツ代表のGKノイアー、DFラーム、FWミュラー、ゲッツェが名を連ね、オランダ代表FWロッベンもいた。その中に若き背番号16が入り、ボランチで戦い、2―1の勝利に貢献した。グアルディオラ監督は「世界中の全ての監督にとって、勝利こそ最も大事なものだ」とし、ガウディーノを含めたチームの出来には満足しているようだ。(スポーツ報知)

ガウディーノはMFダビド・アラバとともに中盤でスタートし、試合終了間際までプレー。ブンデスリーガ公式ウェブサイトが発表するデータによると、59本中57本のパスを成功(96.6%)させ、12.9kmの走行距離を記録している。どちらもこの試合でプレーした選手中トップの数字だ。正確なパスに加え、30分にはFWロベルト・レヴァンドフスキへ絶妙なフィードを送るなど、攻撃面でも見せ場をつくったガウディーノ。グアルディオラ監督は以下のように話している。ドイツ『ビルト』など複数メディアが伝えた。「17歳の若さでアリアンツ・アレーナでプレーするのは簡単なことではない。それも相手がヴォルフスブルクで、(マッチアップの相手は)ルイス・グスタボとなると、なおさらだよ。彼はすごく落ち着いている様子だった」ヴォルフスブルク戦で1点目を決めたFWトーマス・ミュラーは、ガウディーノについてこう語っている。「彼がクオリティーを備えていなかったら、出場などはしていないよ。彼のパフォーマンスには驚いていない。もちろん脱帽しなければいけないと思うけどね」アラバ、MFピエール=エミール・ホイビュルク、現レアル・マドリーのトニ・クロースに続くバイエルン史上4番目の若さでリーグ戦デビューを飾ったガウディーノ。父は現役時代をシュトゥットガルトやフランクフルトなどで過ごし、ドイツ代表も経験したマウリツィオ氏だが、ドイツ国内ではすでに父の才能を超えるかもしれないと期待が高まりつつある。(Goal)

昨シーズン、ブンデスリーガ史上最速優勝を飾ったバイエルンだが、13日に行われたドルトムントとのDFLスーパーカップでは完敗した上、ハビ・マルティネスが年内絶望の重傷を負い、出鼻を挫かれる形となった。ただ、17日に行われたDFBポカール1回戦では主力を投入し、4-1と快勝。その試合のスタメンからジョゼップ・グアルディオラ監督はジェルダン・シャキリとジェローム・ボアテングに代えて、今シーズンの公式戦初出場となったアルイェン・ロッベンと17歳のジャンルカ・ガウディーノを起用した。そして、負傷によって昨シーズンを棒に振ったホルガー・バトシュトゥバーが公式戦2戦連続先発となった。一方、昨シーズンはチャンピオンズリーグ出場権争いを演じながらも5位となったヴォルフスブルクは、新戦力のアーロン・ハント、ジョシュア・ギラヴォギ、セバスティアン・ユングの3選手を先発で起用。守護神のGKディエゴ・ベナーリオは風邪のため欠場となり、控えGKのマックス・グリュンを起用した。(SOCCER KING)

グアルディオラ

「世界中の監督にとって、勝利が一番大事だ。バイエルンの監督にとってだけではないよ。2点目を挙げた後、試合をコントロールできなくなった。ヴォルフスブルクの方が良かったね」「かなり問題があったし、65〜70分で足が止まってしまった。だが、我々の相手がリーグのトップレベルのチームであることを忘れてはいけない。もっと時間が必要だ」(Goal)

「前半30分からは良いサッカーだった。ラームやロッベンなどはコンディション的に完璧ではない。レバンドフスキも時間が必要だが、全体的に今日の試合には満足している」と話した。また、17歳でリーグ戦デビューを果たしたガウディーノについては「相手はブラジル代表のグスタボでウォルフスブルク。序盤は安全なパスばかりだったが、30分のレバンドフスキへのパスは良かった。それからは近くの選手だけではなく、ミュラーやロッベンやゲッツェら奥のポジションにいる選手を探そうとしていた。彼はここでプレーできるものがある」と評価した。(日刊スポーツ)

ロッベン

理想的な準備ができていなかった。W杯(ブラジル大会(2014 World Cup))で終盤まで戦った選手が多くて練習を積むことができず、負傷者もかなりいる。でも、それは言い訳にできない。僕らには素晴らしい選手たちがいるからね。今日については、勝ち点3が最も重要なこと(AFP=時事)

「開幕戦はいつも少しおかしいものだ。プレシーズンが理想どおりにいかないとなおさらだね。でも、こういった試合で勝ち点3を手にしなければいけない。それには成功したね」「前半は問題なかった。でも、2ー0としてから、僕たちは勝った気になってしまったのかもしれない。後半は相手にチャンスを与えすぎた」(Goal)