ハビ・マルティネスの重傷で緊急に補強しなくてはならなくなった
彼の場合はボランチもできてCBもできるという重要な選手
この時期にどれだけ動けるのか?
ゴディンはずっと噂はあったのでチェックしているはず
金の力で強引にでも奪い取るか
バイエルンは14日、13日に行われたドルトムントとのドイツスーパー杯で、前半31分に負傷交代したMFハビ・マルティネスが左膝前十字靭帯断裂のため年内すべての試合を欠場すると発表した。グアルディオラ監督は「すごく残念だ。彼を失うのはキツい。彼がいてくれれれば、多くのシステムを採用することができる」と、ハビ・マルティネスの長期離脱を悔やんだ。これにより、バイエルンは右センターバックをプレーできるのはDFイェロメ・ボアテングの1人だけとなってしまったという。「彼一人で1シーズンを戦い抜くのは不可能だ」と語ったグアルディオラ監督は、「(補強を)できるだけのことをやってみる。それほど多くの時間は残されていないが…」と更なる補強を示唆した。ドイツ『シュポルトビルト』によると、バイエルンはレアル・マドリーのMFサミ・ケディラやDFラファエル・バランの獲得に興味を示している。なお、今年の移籍市場が開いているのは、8月31日までとなっている。(ゲキサカ)
J・マルティネスは13日のDFLスーパーカップのボルシア・ドルトムント戦でひざを負傷。左ひざの十字じん帯断裂と分かり、長期離脱を余儀なくされた。グアルディオラ監督は16日、同選手のケガについて次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。「ただただ、非常に残念だ。彼の不在は影響あるだろう。夏のバカンスが終わって、彼は素晴らしい調子だったからね。彼がチームにいれば、複数の戦術オプションを持つことができる。彼は特別な選手なんだ」J・マルティネスの離脱により、バイエルンは右センターバックをこなせる選手がDFジェローム・ボアテングのみとなった。グアルディオラ監督も「彼だけでシーズン全体を乗り切ることはできないだろう」と認めている。そのため、グアルディオラ監督は「できることを見てみる。日にちはあまり残されていないが」とコメント。J・マルティネス離脱による穴を埋める選手の獲得に動くことを明らかにしている。(Goal)
バイエルンはスペイン代表DFハビマルティネス(25)が13日のドイツ・スーパー杯のドルトムント戦で負傷。左ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂で少なくとも7か月は離脱するとされている。それを受け、バイエルンは急きょ補強に動き出したが、その第一候補がゴディンだという。ゴディン獲得には約3600万ポンド(61億5100万円)が必要だと言われている。その他の候補はRマドリード(スペイン)のドイツ代表MFサミ・ケディラ(27)とフランス代表DFラファエル・バラン(21)だという。(スポーツ報知)