バルセロナを退団し現在フリーのビクトル・バルデスに興味と言うが
3月にじん帯を怪我して全治6ヶ月の復帰明け
そんな微妙な選手が必要か?そしてバルセロナでレギュラーだった選手が
確実に控えとしての立場が受け入れられるのか?
退団宣言時はいろいろなところから注目されたが怪我とかいろいろ誤算だったか
ドイツ、ブンデスリーガ1部のバイエルンが、バルセロナのGKビクトル・バルデス(32)獲得に動いていると26日、スペインの「スポルト(電子版)」紙が報じた。同紙によれば、バルデスは現在、1人で練習を行っているとのこと。6月30日でバルセロナとの契約は終了し、現在はフリーの状態。フランス1部のASモナコやイングランドのリバプールなどが移籍先候補として挙がっていたが、現在、契約には至っていない。バイエルンの正GKはブラジルW杯で最優秀GKにも輝いたドイツ代表のマヌエル・ノイアー(28)だが、控えGKの補強を画策中だ。もし加入が実現すれば、バルセロナ時代の恩師、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で再びプレーすることになる。(スポーツ報知)