ディフェンダーの補強はインテルとローマから候補
モロッコ代表のDFベナティア
ローマが年俸を上げないことに怒り移籍も考えている
ビッグクラブが関心を寄せる中、ベナティアは『Koora.com』で次のように話している。「ローマのフロントとの契約延長交渉はうまくいかなかった。ローマではうまくいっている。でも、27歳になって、どの選手にとっても夢であるクラブからのビッグオファーを考えなければいけない。バルセロナ、バイエルン(・ミュンヘン)、マンチェスター・シティといったクラブだ」(Gazzetta.it)
インテルからはイタリア代表DFラノッキア
インテルはロゴン代理人と複数選手の放出についても話し合っている。特にフレディ・グアリンとズドラフコ・クズマノビッチだ。前者はヴォルフスブルクのターゲットに入ってきている。数カ月前までインテルからの移籍が見込まれていたDFアンドレア・ラノッキアだが、最近になって両者の関係は再び近づいている。バイエルン・ミュンヘンも最近興味を示しているが、インテルは彼を残したいようだ。だが、バイエルンが動いた場合、ラノッキアがノーと言うのは難しいだろう。(Gazzetta.it)