来季からバイエルンに加入のレヴァンドフスキ
ドルトムントのサポーターたちときれいにお別れできたとのこと
来季のバイエルン移籍が決まっているFWロベルト・レワンドフスキにとって本拠地シグナル・イドゥナ・パルクでのシーズン最終戦。クラブの公式HPによると、ドルトムントでの通算185試合目を終えたレワンドフスキはサポーターからの大喝采を浴び、感極まった表情を見せた。「ものすごく感動的な瞬間だった。試合前、試合中、そして試合後にファンが示してくれた声援には本当に感激した。今日、ここに来てくれた人すべてに感謝しなければならない。素晴らしい送別だった」ユルゲン・クロップ監督も「スタジアムにいた人たちを誇りに思う。ロベルトにとって最高のお別れになった」と、サポーターの反応に感謝の言葉を述べた。(ゲキサカ)
シーズン後にバイエルンに移籍することが決まっているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキにとっては、最後のホームゲーム。ドルトムントでの通算185試合目は、先発出場して後半アディショナルタイムに交代するまでプレーした。レヴァンドフスキは、交代時にファンから拍手を贈られたことについて、「ものすごく感動的な瞬間だった」と日本語版クラブ公式HPを通じてコメント。「プレー中や試合前後にファンが示してくれた声援には、本当に感激した。今日ここに来てくれた人すべてに感謝しなければならない。素晴らしい送別だった」と、思いを明かした。また、ドルトムントを指揮するユルゲン・クロップ監督も、「観客達を誇りに思うよ。ロベルトにとって、最高のお別れになったね」と、語った。(SOCCER KING)