まさかのホーム惨敗
こんなにぼこぼこにされるとは・・・
すごいコレオで圧倒的なホームの雰囲気
怒れるリベリーがポイントだがアンセムではロッベンが怒れる表情
レアルはアンチェロッティの横にジダン
レアルは1分前過ぎる前にシュート、とにかくベイルの後にディ・マリアとか超攻撃的
バイエルンはなんかおかしい
ノイアーが取ろうとしたときボアテングが出る
ノイアーが飛び出して頭でクリアもベイルへ
ノイアーとボアテング・・・移籍1発目でしくじったコンビちょっとまずいか
ちょこちょこまずいなかCKからセルヒオ・ラモスのヘッド0-1
さらにセットプレーでこれもセルヒオ・ラモスで0-2
1点も上げちゃ行けないのにまさかの2失点
さらにカウンターから0-3
こんなダサいバイエルンは久々、これでいいのか?グアルディオラ
この期に及んで呑気にパスをつなぐバイエルン
もう自分の気持ちはベッケンバウアー派
誰もがイライラしている中ペペがいつものように寝てさらにイライラ
前半0-3もう終わった、いくらなんでもこのレアルに5点は無理
後半マンジュキッチ>ハビ・マルティネスでも全然変わらない
60分すぎやっとバイエルンが起きるが遅かった結局リベリーは怒れず
0-4何も出来ず
まあ今までうまく行き過ぎたし
1年目で全部獲ってしまったらそれもあれだということで
■交代:
46:マンジュキッチ >>> ハビ・マルティネス、72:ミュラー >>> ピサーロ、72:リベリー >>> ゲッツェ
連覇を目指したバイエルン(ドイツ)はホームでレアル・マドリー(スペイン)に0-4で大敗。2戦合計0-5で敗退が決まり、3シーズン連続となる決勝進出も逃した。まさかの展開だった。前半16分にDFセルヒオ・ラモスに先制弾を許したバイエルンは、直後の20分にもセルヒオ・ラモスにネットを揺らされる。同34分には警戒していたはずのFWクリスティアーノ・ロナウドに得点を許してしまう。前半だけで試合を決められてしまったバイエルン。試合終了間際にもロナウドにダメを押され、王者がなすすべなく敗れた。(ゲキサカ)
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督率いるバイエルンは、欧州の舞台ではホーム戦で最悪となる大敗を喫し、ここ5シーズンで4度目となる決勝進出の夢は打ち砕かれた。バイエルンは欧州大会ではホームで2点差以上の差を付けられたことはなかった。(AFP=時事)
グアルディオラ
失望したし、負けたのは悲しい。でも明らかな敗戦でもある。アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで通用したことが今日は機能しなかった。今日は数えるほどしかチャンスが作れなかった。ボールをキープして戦うチームが、ボールを持てなければ勝てない。ボールを持った時のプレーもよくはなかった。でもそれは私の責任。私にミスがあった。欧州最高峰の舞台でそのようなミスをすれば、致命傷になるのは当たり前だ。レアル・マドリーにはおめでとうと言いたい。ただバイエルンはビッグクラブ。私も努力するが、この経験を生かさないといけない。総括するのはまだ早い(ゲキサカ)
当然、失望している。明らかな敗戦であり、大差で負けた。これまで、アーセナルやマンチェスター・Uに対して見せていた戦いが、今回の試合ではできなかった。ファーストレグでは試合を支配し、何度かチャンスを作っていた。しかし、今日の試合ではチャンスが少なかった。ボールを保持するスタイルのチームが、試合を支配できなければ機能しない。私の責任だ。レアル・マドリードを祝福したい。(SOCCER KING)
大敗となってしまった。我々はチャンスをほとんどつくれなかったし、プレーは悪かった。それは私のミスであり、私の責任だ。ヨーロッパの最高レベルだと、こういったミスに乗じられてしまう。選手たちは多少引きずるかもしれない。立て直しを試みるよ(Goal)
我々のプレーは本当に悪かった。それが唯一の理由だ。ほかに理由はない。プレーが悪ければ、偉大なチームを相手にこういうことが起きる。私がいくつかの戦術的なチョイスを間違えた。私の責任だ。選手たちにとがめるところはない(Gazzetta.it)
厳しい夜となったことは理解している。私自身にとっても、選手にとっても。前半にあれほど酷い試合をしてしまった理由は、ポゼッションができなかったからだ。ボールを持ってプレーすることができなかった。(今大会で対戦した)アーセナル戦やマンチェスターU(以上イングランド)戦、マドリーでのファーストレグは、我々はボールを保持して試合を支配した。今日の前半はそれができなかった。偉大な素晴らしいチームを相手に、このようにコントロールできなければチャンスはない。私のアイディアに対する議論は有効ではない。私は自分の感じ方を変えることはできないし、可能な限りボールを保持して攻撃しなければいけないと感じている(ISM)
ラーム
最初の2点はカウンターではなく、セットプレーからの失点だった。それが痛かった。立て続けに2点決められたら難しくなるものだ。当然だけど、それでよりオープンな試合を強いられた。そうすると、彼らにはスピードのある選手がいる。ボールを支配したかったけど、特に前半はそれがうまくいかなかった。もちろん落胆しているよ。分析して、自分たちを見つめ直さないとね。でも、すべてがダメだったわけじゃない。リーグで優勝したし、また前を向くのも大事だ。マンチェスター・ユナイテッドとの2試合では、悪い内容を見せたわけではない。マドリーはとても強いチームで、この相手に負ける可能性はある。ファーストレグでアウェーゴールを決めていれば、多少違っていたかもしれない。でも、それができなかった(Goal)
早い時間帯にセットプレーから2つのゴールを許してしまった。あの時間帯に2点を先行されれば非常に厳しくなる。そこから巻き返すのは難しい。そして、彼らはスピードのある選手たちがクオリティを示した(ISM)
リベリー
セットプレーによって2ゴールを奪われてから、試合は難しくなった。僕たちはミスを犯した。そのミスは、来年まで覚えておかなければいけない。全員が少しナーバスになってしまっていた。僕たちはマドリッドで良い試合をすることができたけれど、ホームでひどい試合をしてしまった(Goal)
ノイアー
2試合にわたってゴールを決められなかった。だから、決勝に行くことができなかった。最初の2失点は、セットプレーからだった。僕たちはうまく守れていなかったね。相手が助走をつけて勢い良く飛び込んでくるようなことは避けないといけない。カウンターについては、それがマドリーのストロングポイントだとみんなが知っているよ。この2試合では、大きなチャンスをつくれなかった。僕たちはそれを問題視しなければいけない(Goal)
ロッベン
僕たちはこの結果を現実的に考えないといけない。対戦した相手は世界最強クラスのチームだ。僕たちの日ではなかったね。僕たちもワールドクラスで、先週(のファーストレグ)よりも攻撃的に行こうとしていた。でも、カウンターに警戒しなければいけなかったんだ、相手は早い時間に2点を奪った。1点目のすぐ後に2点目が決まってしまった。セットプレーでああいった守備はまずいと分かっていたんだ。2点差になって、僕たちはもう終わりだと分かってしまった。最初の失点の後も、スピリットは良かった。でも、すぐに2点目を決められてしまい、とても難しくなってしまったんだ。僕たちは下を向かず、DFBポカール決勝に集中しないといけない。ネガティブになりすぎてはいけないよ。僕たちは過去5年で3回もCL決勝に進んだチームだ。でも、今日はできなかったね(Goal)
レアルを祝福するよ。0対2とされた時点で試合は終わった。0対4では、僕らが決勝に進めないのは明らかだ。この敗戦を受け入れて前進しなければいけない。レアルが世界最高のカウンターを持つチームだということは誰もが分かっていること。今日は僕らの日じゃなかった。受け入れなくては。僕らのCLは終わったんだ(ISM)
ルンメニゲCEO
相手に問題を生じさせるには、我々はあまりに情熱を見せられなかった。セットプレーから2失点したのはアンラッキーだったね。あれでマドリーのファイナル進出が濃厚になってしまった。明確に言わなければいけない。今のマドリーは素晴らしいチームだ。そして、今日の彼らは我々に我々の限界を示したんだ。マドリーは我々の攻撃を抑えた。そしてスピードのある選手たちで我々の守備を苦しめた。我々は気持ちをしっかり保たなければならない(Goal)
何も言わない方が良いだろう。彼らは我々を支配した。大敗だ。グアルディオラ? 我々には非常に有能な指揮官がいる。つらい敗北だったが、すべてを議論にかけることはよそう。レアル・マドリーは素晴らしいプレーをした。それは認める必要がある(Gazzetta.it)
私は観客に感謝しなければならない。彼らはここで本当に素晴らしいサポートを見せてくれた。残念なことに我々はそのサポートを全く活かすことができなかった。相手を苦しめるためには、我々の気持ちが足りな過ぎた。もちろん、セットプレーから2点のビハインドに立たされるという不運もあったが、それでレアルが今日決勝に進むということが完全に決まってしまった。今のレアルは偉大なチーム。我々は今日、自分たちの限界を見せつけられた。だが、そんな試合もある。それでも我々は冷静さを保たなければならない。2大会連続で決勝進出していたこと、ここ4年を振り返れば3度決勝に進んでいたことにより、少しばかりおごっていたのかもしれない。このような日は、今感じている怒りを合理的に捉え、家に持ち帰り、明日からまた改善するように務めなければならないと思う。5月17日のDFBポカール決勝でドルトムントにより良いパフォーマンスを見せるためにも、今は早く傷を癒さなければならない。(公式サイト)
ザマー
レアルマドリードを祝福する。2試合において彼らは正当な勝利を収めた。それは認めなければならない。今日大差で負けたということもね。それは受け入れる。次はブンデスリーガでの残りの試合で良いプレーをするため、そしてポカールでタイトルを獲得するために自分たちを奮い起こさなければならない。とても良いシーズンにするためにね。(公式サイト)
アンチェロッティ
選手たちは本当にうまくやってくれた。全員に大きな賛辞を送りたい。仕事をするメンタリティーを持ち、選手たちがクオリティーを加えてくれれば、パーフェクトな試合をすることができるんだ。私は驚いていないよ。選手たちは非常に良い仕事をしたんだ。我々のベストゲームだったと思う。驚きの結果となったが、こういう結果を出せるのは、完璧な試合をしたときだけだ。我々はそれをやった。3年連続ベスト4敗退だったから、ファイナルに進むことが重要だった。決勝でも我々は全力を尽くす。大きなモチベーションでね(Goal)
ベストゲームだった。相手は最初、とても危険だったが、それから我々が彼らをとらえたね。驚くような結果で、こういうことができるのは、完璧な試合をしたときだけだ。我々はそれを実現した。すべてをうまくやったんだ。サッカーは攻撃と守備で成り立っている。こういうプレーをしていれば、こんな結果もあり得るんだ。私がチキタカを殺した? いや、サッカーは決して死なないよ(Gazzetta.it)
完璧な試合だった。特に前半はしっかりと守って非常に効果的なカウンターを繰り出し、グラウンダーのパスを繋いでFW陣のスピードを活かした。我々はセットプレーの準備を入念に行なってきた。最初の2得点で、試合はより容易なものになった。12年ぶりのCL決勝に進むということは大きな目標だったので、私はこのチームとそれを達成できたことを誇りに思っている。私はレアルに来た時、何か特別な空気を感じることができた。独特の雰囲気があったんだ。チームの今日のパフォーマンスはファンタスティックで、文句のつけようもない。決勝にも同じ姿勢で臨みたい(ISM)
ロナウド
完璧な試合だった。チームのパフォーマンスは素晴らしかったと思うし、自信もあった。早い時間帯に2ゴールを決めたことで楽になった。(自身の記録)目指していたよ。チーム全員が僕を助けてくれた。とても満足している。求めているのは優勝。決勝は僕の母国で行われる。チャンピオンズリーグで優勝したい(SOCCER KING)
ここで勝つことは容易ではなかったが、早い時間に得点できたことが勝因だ。チームが私を助け、私もそれに応えるゴールを決めた。もちろん記録には満足だが、欲しいのはチームとしてのタイトルだ(ゲキサカ)
バイエルンのホームで4ゴールを決めることはとても難しい。チームは良いプレーを見せたし、みんなで喜んでいるよ。僕たちは試合を最高の形で進めたし、あとでかなり楽になった。望んでいた決勝に到達できたね。(決勝進出は)長い時間求めていたことだ。正当な形で決勝の舞台までたどり着いたね。このために1シーズンを戦い続けてきたんだ。決勝でプレーし、勝利するためにね。どちらが相手でも難しい試合になるだろう。決勝で勝利する確率は50%ずつで、ディテールがその数字を動かすことになる。得点記録を生み出したかった。ただ何よりも、決勝の舞台に立つために、得点に執着していたんだ。自然に更新できるものだと分かっていたし、チームは僕のことを助けてくれたね。記録には満足している。でも、それ以上に、CLで優勝できるチャンスを手にしたことに喜びを感じるよ。セルヒオはヘディングがうまい。彼は昔センターフォワードだったし、その精神を持っている。彼と一緒にプレーできて幸せだよ。素晴らしいプロ意識があるからね(Goal)
カシージャス
初めて勝利した時、この数字に到達するとは思っていなかった。満足しているし、マドリディスモを楽しませることが出来て幸せ。自分達が優勝の本命だと思うことは足元をすくうもの。今やるべきことは今日の勝利を楽しみ、リーガでアトレティコにプレッシャーをかけること、リーガを取れると考えること。チームはとても良かった。チームはとても高い集中力を持っていることを見せた。決勝進出のパスを自分達が獲得したのは妥当だと思う。バイエルンは欧州の現王者。3年間、決勝の手前で涙を呑んできたけど、4度目の正直となった(レアルマドリード公式サイト)
セルヒオ・ラモス
僕がゴールを決めたことは、それほど重要じゃない。選手としてすごくうれしいことだけど、最も大事なのはチームなんだ。今日、マドリーは世界中に認められたはずだ。CL、それもバイエルン戦は、僕に借りがあったんだよ。PK戦だったり、ゴールが取り消されたり。リスボンでの決勝は夢だね。僕は累積警告リーチだったから、ナーバスになるときもあった。完璧な試合だったよ。ここで支えてくれたマドリーのファンに感謝しなければいけない(Goal)
ベイル
僕たちにとって最高の結果だ。ハードに戦って、適切な戦術でやれた。今日の僕たちは素晴らしい試合ができたと思う。勝利に値したね。彼らは常にカウンターのスペースがある。僕たちにはスピードのある選手がいて、それを生かさないとダメだね。僕たちは素晴らしいパフォーマンスをした。決勝に行けてうれしいよ。でも、あと一歩進まないとね(Goal)
チームは大きな自信を持っていたし、大きな勝利だった。とても難しい対戦となることは分かっていた。素晴らしい試合をしたし、90分間集中力が切れることはなかった。自分達の仕事にみんなとても満足している。決勝進出を決めたし、タイトルを獲得できるように自分達は戦う(レアルマドリード公式サイト)
ベンゼマ
2試合を通して僕らは相手を上回った。こんなチームを相手に4点を挙げるのはとても難しいこと。チームが一体となってプレーし、カウンターから勝機を狙わなければならないということは分かっていた(レアルマドリード公式サイト)
シャビ・アロンソ
チームやクラブにとって重要な日だった。完璧に試合をコントロールしていたし、相手にチャンスを与えなかった。本当に、完璧な戦いだったよ(SOCCER KING)
ディ・マリア
チームが決勝進出できてとても幸せ。自分達が望んでいたことだし、そのために戦っていた。ベルナベウの試合で得点が足りなかったぶん、ここでしっかりと得点を決めた。それに無失点で試合を終えることができたし、とても満足してマドリードに戻れる。バイエルンは現欧州王者だし、自分達は彼らをリスペクトしていたけど、恐れてはいなかった。自分達の力を知っていたし、勝つことができることも分かっていた。決勝に進出するために自分達がサッカーに取り組んでいた熱意と、この1年の戦いは凄いもの。チームはみんな幸せ。自分達はこれからも道を進んでいけるし、自分達と共にいてくれたマドリディスタに満足しているからね。マドリディスタはいつも自分達を後押ししてくれるし、この勝利はマドリードファミリーへのもの(レアルマドリード公式サイト)
ジダン
選手たちは素晴らしい試合をしたが、まだより難しい決勝が残っている。これまで一度もミュンヘンで勝ったことがなく、実際のところいつでも難しい会場で今夜もそうだった。みんなを祝福しなければならない。なぜなら彼らは素晴らしい試合をしたのだから。ピッチで全力を尽くしたことを考えると、我々が勝ち抜けを決めたのは自然なこと。我々は決勝に進出したが、まだ何も勝ち取ってはいない。これから考えていくのは残りのリーガ、そしてデシマを目指してのチャンピオンズの決勝ということになる(レアルマドリード公式サイト)
エジル
レアルにいる僕の友人たちに、おめでとうを言いたい。セルヒオ・ラモス、君はアンビリーバブルだ(Goal)