4.26:ブレーメン(H)5-2○
■得点
20:リベリー、53;ピサーロ、57:ピサーロ、61:シュバインシュタイガー、74:ロッベン
■交代
46:ヴァイザー >>> ラーム、76:ダンテ >>> ロッベン、76:アラバ >>> コンテント
前半はカウンターでやられてしまう嫌な展開
弱めのバイエルン
今落ちているブレーメン相手ならと
若手を使ってみる
後半もう我慢できずラームを投入
するとみるみる変わっていき逆転
ダンテに変わってロッベン登場
ダンテから喪章をもらうロッベンだがなかなか付けられず
ロッベンってこういうの苦手そうだなと思っていた
一生懸命付けている間にボールが来て受けれずとかそんなイメージだが
そんなことは無かった、喪章はやっぱりちゃんと付けられていないが
ぷらぷらさせながら打つぞ打つぞのドリブルでゴールを決めた
入って間もなく、やっぱりすごいなあと思っていたら
ミュラーが喪章を縛ってくれていた
ジョゼップ・グアルディオラ監督のバルセロナ監督時代にコーチを務め、同監督のあとを継いでバルセロナを率いたティト・ビラノバ氏の死去を悼み、試合前には黙祷が捧げられ、バイエルンの選手たちは喪章を付けてプレーした。レアル戦を見据え、DFフィリップ・ラーム、MFアリエン・ロッベン、FWマリオ・マンジュキッチがベンチスタートとなったバイエルンは前半10分にカウンターから先制を許す。前半20分にFWクラウディオ・ピサロのスルーパスに反応したMFフランク・リベリが同点ゴールを決めるが、同36分にFWアーロン・フントに勝ち越しゴールを許し、前半は1点ビハインドで折り返した。それでも、後半開始からDFミッチェル・バイザーに代えてラームを投入すると、後半8分、12分にピサロが古巣相手に連続ゴール。3-2と逆転し、一気に攻勢を強めた。後半16分、ラームの右クロスにMFバスティアン・シュバインシュタイガーがヘディングで合わせ、追加点。同29分には途中出場のロッベンが右サイドから中に切れ込み、左足でダメ押しゴールを奪う。終わってみれば5-2の大勝を飾り、逆転でのCL決勝進出を目指すレアルとの大一番に弾みを付けた。(ゲキサカ)
ヴェルダー・ブレーメン戦開始前、アリアンツ・アレーナでは亡くなった前バルセロナ監督ティト・ビラノバ氏のため1分間の黙祷が捧げられた。さらに試合後の記者会見の席では、バルセロナでのユース時代から故人と親しくしていたペップ・グアルディオラ監督も、「ビラノバ氏のご家族に心からお悔やみ申し上げます。(ビラノバ氏とは)勝ったり負けたり、一緒に色々な体験をしてきただけに、(逝去というニュースを受け)非常にショックを受けています。この悲しみは今後も一生消えることはないでしょう」と弔意を表明。グアルディオラ監督とビラノバ氏はFCバルセロナのユース(ラ・マシア)時代に知り合い、のちにバルセロナの監督・アシスタントコーチとして2009年に三冠を達成するなど、ともに輝かしいキャリアを築いた。2012年にグアルディオラがバルセロナの監督を退任したときには、ビラノバ氏が後任に就任してチームのスタイル継続を目指した。(公式サイト)
グアルディオラ
ファンを可哀想に思ったよ。前半の内容は、ファンにふさわしいものではなかった。ここの監督になってから、初めて選手たちに落胆したよ。良いプレー、悪いプレーかは問題にしない。しかし、今日は今シーズンを通じて見せたようなチームの姿ではなかった。後半は良くなり、勝つことができた。マドリー戦に向けて、そして雰囲気のために 良いことだね。でも、マドリー戦はまったく違う試合になる。私はチームを信頼しているし、全員が力を合わせて成功できるように願っている(Goal)
前半の出来には少しがっかりしている。ホームのファンの前で見せるプレーではなかった。後半に入ってからは内容がよくなった。レアル戦に向け、チームの雰囲気のためにも勝利できたことはもちろん大きい。とにかく、選手たちのことは全面的に信頼してるし、力を合わせて決勝進出を果たすことができると信じている(公式サイト)
ピサーロ
ゴールを決められて良かった。気分は良いが、相手が僕の古巣だったのは残念だね。必要とされれば、僕はいつでも準備ができている。でも、マドリー戦では、今日の前半のようなプレーを見せてはいけない(Goal)
前半には2度のカウンターから2失点してしまったけど、レアル戦ではこんなことがあってはいけない。しっかり注意しなくちゃ。後半はいいプレーができたし、ゴールも決めることができた。今日は勝てたってことが大切。火曜(のレアル戦)も勝てることを願ってるよ。とにかく、出場さえできればいつもプレーを楽しめるんだ(公式サイト)
ロッベン
この試合はフランクだけではなく、僕らみんなにとって重要だった。フランクばかり見るのは良くない。調子が良くなくても、彼は非常に優れているんだ。速いテンポとインテンシティーのあるプレーを見せたね(Goal)
ミュラー
今日の試合については一切コメントしたくないんだ。勝負となるのは来週の火曜。それまではクラブ全体だけじゃなくて、報道陣やメディアの応援も必要としてるんだから。みんな、ドイツ人じゃないか(公式サイト)
ドゥット ブレーメン監督
うちは自信を持って試合に入ることができた。相手にスペースを与えなかったし、競り合いの勝率もなかなかで、2度もカウンター攻撃からゴールを奪うことができた。だが、後半に入るとグアルディオラ監督の戦術変更もあり、立て続けに2点を奪われてしまった。全体的に見るとバイエルンが勝利に値したと思うが、実力以上に得点差が開いてしまった(公式サイト)