ハインケスから引き継いだグアルディオラ
自分の色も出しつつ最高の結果をだしまくりいよいよブンデス優勝
ここを落とすことは無いだろうから今日優勝
グアルディオラ監督
まずは良いプレーをして勝たなければならない。リーグ優勝が最も大事なタイトルだ。毎週、勝利、勝利、勝利をしなければならないからね。今シーズンはもうすでに良いが、もちろん我々はさらにこれを続けていきたい。18連勝、(2位との)勝ち点差23。私は結果だけを見ているわけではない。試合内容にも注目している。そして、そこにはまだ十分成長する余地がある」と、話した。(SOCCER KING)
「まずは良い試合を見せたい。もし勝っても、急いでドレッシングルームに戻る。我々は選手を助けるためにいるのであり、ビールを浴びるためにいるのではない。(2位との)勝ち点差が23ポイントにもなると、簡単に見えるだろう。しかし、多くの努力が必要だ。バイエルンだから勝てるというものではない。シーズン序盤は、良いプレーを一時的にしか見せられなかった。今は最初よりも良いが、まだ向上の余地はあると思う。我々のプレースタイルでは改善の大きなポテンシャルがいつも存在するし、まだ次の成長のステップもある。そのステップを踏むための選手たちがそろっているね。リズムだ。ゆっくりだけでなく、速いだけでもない。リズムはコントロールしなければいけないものだ。それは一つのプロセスだが、最終的には習得できると信じている。90分を通じて同じリズムでプレーできるようにするわけではなく、状況に応じてテンポを変えることだ」(Goal)
ヘルタ出身ボアテング
下部組織出身者のボアテングは約5年間プレーしており、「すべてが始まった場所」とヘルタ・ベルリンへの思いを語った。ハンブルク、マンチェスター・シティを経て、11年にバイエルンに加入して約2年半が経過した今も「僕はベルリンの男だ」と自分を紹介するほど、古巣への思い入れは強い。07年にヘルタ・ベルリンの一員としてブンデスリーガのデビューを飾っており、「初めてブンデスリーガに出場したスタジアムでリーグ優勝することができたら、それは特別なことだよ」と、プロとしての一歩を踏み出した場所で、マイスターシャーレを掲げることを夢見ているようだ。(ゲキサカ)
ボアテングはヘルタの下部組織出身。約5年間、ヘルタで過ごした後、ハンブルガーSVに移籍し、マンチェスター・Cを経て、2011年にバイエルンに加入した。ボアテングは、古巣について、「全てが始まった場所。僕はベルリンの男だ」と、コメントした。優勝に王手をかけた状態で古巣の本拠地に乗り込むが、ボアテングは、「初めてブンデスリーガに出場したスタジアムで、リーグ優勝をすることができたら、それは特別なことだ。ベルリナー(ヘルタの選手たち)は、僕たちをつまづかせようと、試合を楽しみにしているよ」と、話した。(SOCCER KING)
アラバ
大きな期待が持てることは明白だ。まだ何も達成していないことは分かっている。だから、本気で臨むつもりだよ。できるだけ早くブンデスリーガのトロフィーを勝ち取りたい(AFP=時事)
ルフカイ監督
実際、勝つのが不可能な相手と戦う。我々のチームの勝率は10パーセントだ。バイエルンは1週間毎に、信じられないほど集中力を研ぎ澄ましている。それには大きなリスペクトを持っている。彼らの実力はとてつもない(SOCCER KING)