リベリーが獲るであろうバロンドール
いやロナウドじゃないとおかしい
フランス人が裏で動き回っている
オレはいらないと宣言するも候補にも厳しいイブラヒモビッチ
いろいろな話が出ているがどう言おうと今回はリベリーだ
さすが東スポ、知らないサッカーのことでも堂々している
国際サッカー連盟(FIFA)の定める年間最優秀選手賞「2013年FIFAバロンドール」(来年1月13日発表)の行方が混沌としている。今年はFWリオネル・メッシ(26=バルセロナ)、FWクリスチアーノ・ロナウド(28=レアル・マドリード)、MFフランク・リベリ(30=バイエルン・ミュンヘン)がノミネート。本来なら4年連続で受賞しているメッシが大本命だが、今季は負傷が多く出場数も激減している。そこで、C・ロナウドに大チャンスが回ってきた。欧州メディアが有力視しており、元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ(37=ボタフォゴ)も「メッシはケガもあってコンスタントなシーズンではない。C・ロナウドが上回っている。彼はゴールマシンだ」とバロンドール最有力候補に挙げた。一方でこんな見解もある。欧州に選手を送り込んでいる公認選手代理人は「FIFAは比較的、優等生を好む傾向にある。C・ロナウド? あいつはスキャンダルが多いからな。それにブラッター(FIFA会長)から嫌われているのも影響するのでは…」実際、ブラッター会長は「C・ロナウドはメッシよりも美容に金をかけている。2人が争うだろうが、メッシの方がいい」と発言。C・ロナウドや所属クラブが反発し、謝罪する羽目となったが、ポルトガル代表エースへの心証が良くないことは明らか。“棚からぼた餠”で急浮上したのが、フランス代表のリベリだ。元ブルガリア代表MFフリスト・ストイチコフ氏(47)は「プラティニの後押しでリベリが受賞する」とフランス出身の欧州サッカー連盟会長の名前を挙げてリベリとみるが…。(東スポ)
ミュラー
バイエルンの選手が6人ノミネートされたことには理由がある。僕らの昨シーズンのパフォーマンスが認められ、たたえられたということだよ。僕らの中の一人が受賞者になる可能性は十分にある。フランクは出場するどの試合でも印象的なプレーを見せることを望んでいる。それだけ良い選手だし、いつもやっていることだからね。モロッコでもそれは同じだと思う。このタイトルも絶対に獲得したいと思っている。もう一つのトロフィーを獲得することで、3冠を勝ち取ったシーズンの価値をさらに高めることになるからね。クラブW杯は僕らに欠けているピースだよ(Goal)