バルセロナに移籍の噂が流れたミュラー
やはりバルセロナ移籍は向こうかマスコミの願望で
行くことが無いとコメント
まあ行くとは思わなかったが
スペイン『プント・ペロータ』は、バイエルンと2017年までの契約を結ぶミュラーが、カタルーニャでバルセロナの関係者と会ったと報じた。だが、ミュラーのエージェント会社は、「噂でしかない」とこれを否定した。だが、ミュラーは19日、バルセロナにいたこと自体は認めるコメントを残した。それでも、移籍の可能性は否定している。ドイツメディアがミュラーのコメントを伝えた。「そこにいたよ。でも、移籍の話とはまったく関係ない。(バルセロナは)良い街だ。でも、僕には契約がある。それは、それを全うしなければいけないからだけじゃなく、ここで楽しんでいるからなんだ。僕のことを知っている人なら、バイエルンが僕の家だということを知っているはずだよ」また、バイエルンのペップ・グアルディオラ監督も、次のようにミュラー残留を強調している。「私は、トーマスが残留すると100%確信している。ノーチャンスだよ」(Goal)
ミュラーがバルセロナを訪れたことで、バルセロナ移籍を検討しているのではないかと噂されたが、同選手は「そこ(バルセロナ)へ行ったことはあるよ。ただ、移籍交渉に関することは何もない」と噂を否定。「2017年までバイエルンとの契約がある。僕の人柄を知っている人たちは、バイエルンが僕の家だということに気付いているはずさ」と語り、同クラブを退団する意思がないことを明らかにした。バイエルンの下部組織出身のミュラーは、2008年にトップチームデビュー。今シーズンのリーグ戦9試合に出場し、3得点を挙げている。(SOCCER KING)