スーパーカップで負傷したハビ・マルティネス
予想では5日程度だったが手術を行い結構長く欠場に
バイエルンは3日、スペイン代表MFハビ・マルティネスが、そ径部の手術を行い、数週間の離脱になることを発表した。マルティネスは、内転筋の痛みに悩まされており、それを取り除くための手術だったとクラブは説明している。マルティネスは8月30日に行われたUEFAスーパーカップのチェルシー戦で56分から途中出場。1点ビハインドの延長後半アディショナルタイムの121分に同点ゴールを決め、PK戦の末の勝利に貢献した。しかし、同試合でひざを痛めたことが31日に発表されていた。(SOCCER KING)