スーパーカップで3人が負傷 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/09/02
スーパーカップで3人が負傷

チェルシーとのスーパーカップで3人が負傷
ロッベン:3日
ハビ・マルティネス:5日
ゲッツェ:3週間

チェルシー戦で延長終了間際に価千金の同点ゴールを記録したJ・マルティネスはひざのじん帯を伸ばしており、今後5日間の練習を休む予定。延長前半に同じくひざを痛めて交代したロッベンは、3日間の休養となる。最もケガが重いのは、MFラミレスのタックルを受けた際に足首を負傷したゲッツェ。足首を今後1週間固定し、その後10日から14日間のリハビリが必要になると発表された。ドイツ代表が戦うワールドカップ欧州予選のオーストリア戦、フェロー諸島戦も欠場することになる。(Goal)

ロッベンはひざの関節に炎症があり、3日間程度、マルティネスはひざのじん帯を痛め、5日間程度、チームの全体練習から外れる見込みとなった。ゲッツェは右足首の関節を痛めたため、最大3週間の離脱となる予定で、6日と10日に行われるブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたオーストリア代表戦、フェロー諸島代表戦に臨むドイツ代表から離脱することとなった。また、同代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーもメンバーに選出されていたが、足首の負傷から復帰して間もないため、ドイツサッカー協会と協議の上、代表を辞退することとなった。(SOCCER KING)