チャンピオンズリーグの組み合わせ決定
王者としての登場でこの組み合わせはまあ良い方だと思う
しかし新体制になり盤石ではないバイエルンが余裕で通過というのも難しい
シティは完全に内弁慶でCLだとさっぱりだが
ペジェグリーニがそれを打破すると思うので
シティとの闘いはやはり天王山なはず
第2戦:アウェイでのシティ
第6戦:ホームでのシティ
CSKAは本田次第、それはチーム力がじゃなくて日本での注目度が
ミラン移籍だったら実現しないが
バイエルン・欧州王者 vs 本田ならまたいろいろ雑誌でも特集するだろうから
CSKA残留で行って欲しい
そしてプルゼニ
ときどきやってしまう知らないところで負ける
前回のバテであり前のあまり知らなかったゼニト
だからこのチームがどうなのか注目
それでもバイエルン、グループリーグ敗退はあり得ない
史上初の連覇を目指す王者バイエルンは、グループDでCSKAやマンチェスター・シティ、プルゼニと対戦することになった。バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、クラブの公式ウェブサイトで、次のように話している。「CSKAやシティを過小評価してはいけない。決して簡単な相手ではないよ。目標は決勝トーナメントに進むことだ。ドイツ勢は難しい試合が待っているね。それでも、それぞれに勝ち進むチャンスがある。集中して戦わなければ、4チームとも危ないことになるよ」一方、キャプテンのDFフィリップ・ラームは、次のように述べている。「もちろん、知名度で言ったらシティだろうね。でも、どこが相手でも同じだよ。僕らは王者だから、どの試合でも有利と見られてしまう。プルゼニやCSKAとの試合では、絶対に油断してはいけない」また、守護神マヌエル・ノイヤーはこのように語った。「見たかぎりでは、簡単に見えるかもしれないが、そうじゃない。プルゼニやCSKAは危険な相手だよ。シティはビッグクラブだ。それでも、バイエルンは常に次のラウンドに進まなければいけない。勝ち残るのは、僕たちにとってマストだ」(Goal)
前回王者のバイエルンは、日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワ、マンチェスター・C、ビクトリア・プルゼニと同組のグループDとなった。バイエルンはクラブ公式HP上で、対戦相手3チームを紹介している。CSKAモスクワについてバイエルンは、本田の写真を大々的に使用し、CSKAのキーマンとして警戒感を露わにしている。バイエルンはCSKAと国際大会では初対戦となり、ロシア屈指の名門と紹介。本田以外にロシア代表GKイゴール・アキンフェエフ、スウェーデン代表MFラスムス・エルムをチームの鍵を握る選手として伝えている。(SOCCER KING)
グループDにはバイエルンとCSKAのほか、マンチェスターC(イングランド)、プルゼニュ(チェコ)が同居。バイエルンのルンメニゲ氏は「どのグループもレベルが高く、慎重に対応し初戦から大事に戦うことが求められる」と語った上で「我々はCSKAモスクワとマンチェスターCは特に甘く見ないよう注意だ。プルゼニュの試合もおととい見たが、彼らも決して過小評価できない」と気を引き締めた。一方、マンCのフットボールディレクターであるチキ・ベギリスタイン氏は「バイエルンは昨季三冠を達成しており、もちろん今回も非常に強力だろう」「CSKAはロシア王者であり、優れた選手が何人かいるいいチームだ」と語り、プルゼニュとの試合も油断はできないと話した。同氏はその一方で「我々のチーム力は上がっている。チャンピオンズリーグの経験が豊富な新監督も迎えており、この大会で以前よりも強さを見せられるよう願っている」とコメント。昨季は優勝候補の一角として臨みながら1勝もできず、イングランド勢としては史上最低の成績で敗退したマンCだが、その雪辱ができるよう願っていた。(ISM)