ゲッツェデビュー、8.24:ニュルンベルク - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/08/25
ゲッツェデビュー、8.24:ニュルンベルク

08248.24:ニュルンベルク(H)2-0

■得点:
69:リベリー、78:ロッベン
■交代:
62:チアゴ >>> ミュラー、68:ゲッツェ >>> クロース、80:リベリー >>> シャキリ

今回はダービーだとしてもまあ戦力差はわかっている
ここでゲッツェ、チアゴを同時に先発、新しいバイエルンをみせる
ミュラーとクロースがベンチというのはなんとも言い難いが

グアルディオラ

相手にあまりチャンスを与えなかったのは良かったし、後半は前半よりも良くなった。リベリとロッベンの所から早い攻撃ができたし、試合を支配できたので満足だ。ニュルンベルクはとてもコンパクトで組織立っていた。こういうチームとの対戦はいつも難しくなる(SOCCER KING)

我々は多くのチャンスを許さなかった。私にとって、それが大事だったよ。後半の方が良かったね。リベリとロッベン経由で、より速く攻撃できた。それには満足している。試合のコントロールもそうだ。ニュルンベルクは非常にコンパクトで、組織力が高いプレーをしていたね。そういう対戦相手は難しい。クラブのみんなにとって、最初の数試合を勝つことが重要だ。しかし、5月、6月にタイトルを獲るためには、プレースタイルの方が重要だよ。ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦ではカウンターを多く許した。フランクフルトやニュルンベルク相手には、カウンターがやや偶発的なものとなったね。良い発展を見せているね(Goal)

ラーム

これだけのスタートを切ることができたんだから、大満足だ。今日の勝利はチーム全体で勝ち取ったもの(ゲキサカ)

リベリー

(初のヘディングについて)不思議だったよ。不思議だ。でも、最高だね!。頭がまだ少し痛むよ(笑)(ゲッツェについて)彼は良い選手であり、そして良い男だ。彼にとっては(スタメンとして)最初の試合だったね。それは常に難しいものだ(Goal)

清武弘嗣

何も考えずに普通に入りました。今日は『守備的にいく』と言われ、スタートのメンバーからは外れました。(スタメンから外れるということを知らされたのは)試合の当日で、ご飯の後です。相手どうこうというより、今日出られなかったことがすごく悔しいです。守備的にいくというのは監督の方針で、それで俺は先発で出場できていないわけですから。次の試合にしっかり切り替えていきたいです(スポーツナビ)