第2戦、フランクフルトにはゲッツェを連れて行く
スタメンということは無いが途中から入るかもしれない
乾はバイエルン相手に何か見せれるか
グアルディオラはフランクフルトについて
よく走るし、正しく走るチームだ。両サイドバックが高い位置を取って、(MFピルミン・)シュヴェクラーは視野が広い。(MFセバスティアン・)ローデは強いパーソナリティーの持ち主だ。モチベーションは高いだろう。フランクフルトは常に危険な相手だ。(アシスタントコーチの)ヘアマン(・ゲアランド)によれば、前からそうらしいね。代表戦の後だから、特にバイエルンにとっては頭や体の切り替えが難しいかもしれない。ここに残って練習を続けていたのはごく一部のメンバーのみだった。それでも、良い試合を見せられることを願う。私は相手をいつも気にしている。キャリアを通じて、いつもだ。相手の長所と短所を知ることは監督の義務だね。だから、私は監督になったんだ。(ヘルタ戦の大敗は)我々にとって最悪の結果だ。その分集中してくるだろうし、ハードな練習をこなしてきているはずだ(Goal)
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は16日、故障明けのゲッツェを起用するかどうかは明言を避けている。グアルディオラ監督は「彼は私たちと一緒にフランクフルトに行く。彼はチームの中に入っている」と語った。そしてグアルディオラ監督は、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)から加入したゲッツェが、敵地コメルツバンク・アリーナ・スタジアム(Commerzbank Arena Stadium)で公式戦初出場を飾るのか質問されると、「それは分からない。私はいつも直前になって決断を下すことにしている」と答えた。「彼がどのような状態にあるか見極めるため、メディカルスタッフと話さなければならない」(AFP=時事)
バイエルンのMFマリオ・ゲッツェが17日のブンデスリーガ第2節・フランクフルト戦でメンバー入りすることが決まった。ジョゼップ・グアルディオラ監督が「彼はまだ6、7回しかチームとトレーニングしていないが、とても賢い選手だ。フランクフルトには連れて行く」と、遠征帯同を明言した。今季、ドルトムントから加入したゲッツェだが、ケガで出遅れている。それでも11日に行われたハンガリーのジェールとの親善試合に途中出場し、2得点を挙げるなど徐々にコンディションを上げてきた。(ゲキサカ)
グアルディオラ監督は負傷明けのゲッツェについて、「彼はまだ6、7回しかチーム練習をしていないが、とても賢い選手だ。フランクフルトに連れて行くよ」と語り、敵地で行われる一戦に帯同させることを明かした。一方で、同選手を起用するかについては「トレーナーと相談する必要がある」とし、「決断をする前に、彼の目や頭、足の状況を確認したい」とコメントしている。(SOCCER KING)