来シーズンからバイエルンを率いるグアルディオラ
そのスタッフをバルサからがんがん引き抜き中
でもあんまりスペインすぎるのも嫌だな
2013-14シーズンからバイエルン・ミュンヘンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督と、同指揮官の古巣バルセロナのティト・ビラノバ監督が、コーチングスタッフ争奪戦を繰り広げている。スペイン『スポルト』が報じた。グアルディオラ監督は今夏、バルセロナとの契約が終了するかつての仕事仲間、ドメネク・トレント氏、カルレス・プランチャルト氏をバイエルンに引き入れることに成功している。しかし古巣とのスタッフ争奪戦は、まだ終わりを迎えていない様子だ。グアルディオラ監督とビラノバ監督が目をつけるのは、ジローナを率いるジョアン・フランセスク・フェレール監督だ。ルビの愛称で知られる同指揮官は2012?13シーズン、チームをリーガエスパニョーラ1部昇格プレーオフまで導く活躍を見せている。『スポルト』曰く、トレント氏、プランチャルト氏を失ったバルセロナは、欠員となっているスカウティング、ライバル分析の仕事をルビ監督にオファーしたようだ。一方でグアルディオラ監督も、数週間前にルビ監督を迎え入れる可能性を探ったという。(Goal)