噂されたローデは2014年に加入するらしい
本人がバイエルンに行くつもりと
フランクフルトのヘリベルト・ブルッフハーゲンCEOは、移籍の噂されるMFセバスティアン・ローデに関し、少なくとも来シーズンは残留する見通しだと明らかにした。フランクフルトとの契約が2014年までとなっているU-21ドイツ代表のローデにはバイエルン・ミュンヘンが関心を示しており、契約満了を待たずにこの夏に引き抜かれる可能性もあると見られていた。しかしブルッフハーゲンCEOは、ドイツ『Sport1』に対して次のように話している。「2014年にミュンヘンへ移るという証拠はあるが、それまでは我々のチームに残る。そして、それ以上引き留める望みもまだなくしてはいない。彼はバイエルンよりもここにいる方がうまくやれるということを理解してほしい」「(ローデは)私に対し、契約を延長したくはない、バイエルンに行くつもりだとはっきり告げた。セバスチャンほどのクオリティーの選手の代役はいない」(Goal)