4.13：ニュルンベルク(H)4-0○
■得点：
5：ボアテング、17：ゴメス、24：ラフィーニャ、56：シャキリ
■交代：
71：シャキリ >>> ホイビェルク
優勝を決めホームに戻ってきたバイエルン
今日のメンバーはすごい
シュタルケ、シャキリ、ティモシュク、カン、コンテント
バイエルンが好きじゃなきゃどこのクラブだ？と思うメンバー
ロッベン、ノイアー、ハビ・マルティネス、アラバ、と
間違いか？と思ってしまうほど豪華なベンチ
ベンチ外にはラームとシュバインシュタイガーがいる
キャプテンにリベリー、トップ下にピサーロ
さすがにこれはサービスしすぎだろうと思ったが
やはりこのバックアッパーがいるからこその大優勝だった
とにかくベンチでうずうずしていたものを発散するように
そこまで攻めるかという攻めっぷり
相手GKシェーファーがまさにサンドバック
そして最初の得点はボアテングがマンガかと思うぐらいダイナミックなボレー
それからは何点入っちゃうんだという攻め
そしてこの試合はこうなんだなあと思ったのは
相手にPKを与えたがシュタルケが止めたところ
もうFKだろうがPKだろうが無理なんだなあと
へこませたと思う
そして余裕の中若いのもデビューを飾った
清武は残念ながらほとんど触れず、いいシュートは打ったのだが・・
ハインケス
前半は見事だったね。良いプレー、素晴らしい動きを見せた。予想どおりと言ったら大げさだろう。だが、チームの仕事が反映されている。これがバイエルン・ミュンヘンだ。全員が成功に貢献したいと望んでいるんだよ。どの選手も、いつでもプレーできるんだ(Goal)
選手たちが持つ高いプロ意識を証明する試合となった。この状況で9人の選手を休ませることができたのは大きい。今日のチームもサッカーを楽しんでいた。一人一人がチームの成功のために全力を尽くす、これこそがFCバイエルンの心意気だ。前半はずば抜けていた。動きも素晴しく、良いサッカーをしていた。スーパーだった。全選手をいつでも起用することができるのだから。今シーズンの我々は、何でもポジティブに捉えることができる、素晴しい仲間たちで構成されたチーム。試合に出場しなかった選手も(フィールドに立っている選手と)同じように戦っている。火曜の試合では当然ながら、再びチーム編成を変更することになる。これまでも厳しいスケジュールをこなしてきたが、今後も厳しいスケジュールは続く(公式サイト)
ルンメニゲ
今日新たにスタメンに名を連ねた選手たちはみな、自分もチームの一員であることを証明するために燃えていた。そしてそれを見事に実証してくれた。多くの選手が非常に高いモチベーションでこの一戦に臨んでくれた。彼らには脱帽する。私は今、我々のサッカーを安心して楽しむことができる。最高だ(公式サイト)
ヴィーズィンガーニュルンベルク監督
今日の試合は前半で落としたようなもの。最初の数分間は勇気を見せることができず、全くもってノーチャンスだった。前半のプレーについては謝りたいが、後半に関しては良いプレーができたと思う。ただ総合的に90分を評価するとなると、やはり失望する。今日は100%の力を出し切った選手は一人もいなかった(公式サイト)
我々は前半で試合を投げてしまっていた。前半の出来について謝罪しなければならない。誰1人として100%の力で戦っていなかった(ISM)
清武弘嗣
バイエルンは強かったし、自分たちが良くなかったので、こういう試合になったと思う。次はダービーだから頑張りたい(ゲキサカ)
バイエルンは強かったですし、自分たちが良くなかったということもあり、こういう試合になったのだと思います。後半がそうでしたけど、自分たちにもチャンスはありましたし、決められるシーンもあったとは思います。残念な結果ですけど、次の試合に向けてしっかり準備していきたいです。失点した場面もそうですけど、(バイエルンは)個人の能力が高いなと感じました。(前半は最近の試合とは異なり右MFだったが)ポジションはどこでもいいですし、もう少しゴールに絡む機会が増えればいいと思います。次の試合はダービーなので頑張ります(スポーツナビ)
ドイツ『ビルト』は清武のプレーに対し、チーム2位タイの評価をするも、結果がふるわなかっただけに採点は4どまり。『キッカー』は、チームメート5人と同様に5と低い評価を下している。地元紙『ニュルンベルガー・ツァイトゥング』はチーム平均点の4を付け、「後半、右サイドから中央に移動してから、多少の輝きを放つ。唯一、プレーを楽しむ印象を与えた。この舞台で自身をアピールした」と評価した。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)(Goal)