Goal.com から
DFフィリップ・ラームのバックアップとして、バイエルン・ミュンヘンはリーグアンのソショーでプレーするDFセバスティエン・コルチアに目を付けたそうだ。フランス『カナル・プリュス』が伝えている。同チャンネルの報道によると、バイエルンは右サイドバックでプレーする主将ラームの代役として22歳のコルチアに関心を抱いている。主力の出場機会は望めないが、夏からバイエルン監督に就任するペップ・グアルディオラの指導を受けられるため、現実味があるとされる。2011年にル・マンからソショーへ移籍したコルチアは、これまでリーグ戦53試合に出場している。クラブでの契約は2015年まで残し、U-21フランス代表のメンバーでもある。