サリハミジッチとボロウスキが引退
サリハミジッチはバイエルンでも素晴らしかった
ボロウスキは、、、まあ素晴らしかった
おつかれさま
元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表で、バイエルンなどで活躍したハサン・サリハミジッチが現役引退を発表した。ドイツメディア『スカイスポーツ・ドイツ』が報じている。サリハミジッチは、「素晴らしい時間を過ごしてきた」とコメントし、現役引退の意思を明らかにしている。サリハミジッチは、1995年にハンブルガーSVでプロデビューを飾ると、1998年にはバイエルンへ移籍。同クラブには2006-2007シーズンまでの9シーズン在籍し、その間ブンデスリーガを6度制覇。2000?2001シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝も経験している。その後ユヴェントスに在籍し、2011年にはヴォルフスブルクへ移籍。2012年6月で契約が満了したため、現在は無所属となっていた。(SOCCER KING)
ブレーメンはクラブの公式HPで、元ドイツ代表MFティム・ボロウスキが現役を退くことを発表した。ブレーメンの下部組織出身のボロウスキは、2008年にバイエルンに移籍するも、1年後にはブレーメンに復帰。キャリアの大半をブレーメンで過ごし、ブンデスリーガ通算236試合に出場している。ドイツ代表では33試合に出場、ドイツが3位に入った2006年のドイツ・ワールドカップや準優勝したユーロ2008にも参加している。2010年10月に足首を負傷し手術を行って以降は、その影響に悩まされ続け、ブレーメンとの契約は昨シーズン限りで終了していた。引退後はブレーメンに残り、クラブの仕事で第2のキャリアをスタートさせることを望んでいる。(SOCCER KING)