ハビ・マルティネス移籍ほどの大きな移籍は今後10年無いとのこと
まあここまで市場価値と獲得価格が違う移籍はしばらくないだろう
でもバイエルンはやっぱり大型補強は続けなくてはいけないし
今後イタリア、スペインがしょぼくなってきているので
すごい選手がもっと来るかも知れない
バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長は、この夏に高額を投資して獲得したMFハビ・マルティネスの移籍が、例外的なケースに当たるとの見解を示している。J・マルティネスは、移籍金4000万ユーロでアスレチック・ビルバオからバイエルンに加入した。同選手の移籍金は、ブンデスリーガ史上最高額となったことで、大きな話題を呼んだ。へーネス会長は『11Freunde』に「ハビ・マルティネス獲得のように、高額な投資をすることは、今後10年ないだろう」と語っている。「私はこの獲得に関して、(ユップ・)ハインケスと(マティアス・)ザマーに大きな信頼を置いている。しかし、周囲の人々はバイエルンに素晴らしい選手が来たと、急に過剰な熱を上げてはならないよ」(Goal)
ハビ・マルティネスのコメント
この街、このクラブは居心地がいい。すべてが最高だよ。チームメートはフレンドリーだし、今はこれ以上ないほど充実している。ドイツ語の単語もいくつか言えるよ。まだ習い始めて1週間だけど、もう覚えたんだ。英語は話せるし、ここでは皆、英語が分かるから問題ない。マリオ・ゴメスとか、ほかの何人かはスペイン語も話せるしね。コミュニケーションに困らないのは助かるよ。ここの練習は今までと全く違う。やり方が違うんだ。監督もこれまで師事してきた監督たちと違うけど、コーチ陣は素晴らしいね。僕の成長を手助けしてくれるし、チームになじめるよう後押ししてくれる。緊張して舞い上がってしまうのは当然だと思う。サッカーをやめない限り、不安を感じない日はないだろう。チャンピオンズリーグのデビュー戦とか、バイエルンでの初スタメンの日ならなおさらだよ。(uefa.com)