アラバとラフィーニャが長期離脱 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2012/07/23
アラバとラフィーニャが長期離脱

弱かったポイントを強化し
穴が無くなったと思ったらまさかの
サイドバック崩壊、左ラーム、右ボアテングで行けるが
アラバが長期はきつい
しかし補強はしない、と。まあそうだろうな

バイエルン・ミュンヘンは20日にナポリと親善試合を行い、2-3と敗北を喫したが、この一戦で2選手を負傷で失うことになってしまった。MFダビド・アラバとDFラフィーニャが長期離脱する見込みとなっている。バイエルンはアラバのゴールで先制したものの、逆転を許すと、一度は新加入のMFジェルダン・シャチリのゴールで試合を振り出しに戻したが、ナポリFWロレンツォ・インシーニェに決勝ゴールを許した。バイエルンがクラブの公式ウェブサイトで明かしたところによると、アラバはこの一戦で左足に疲労骨折を負ってしまったとのこと。21日の検査の結果、復帰には6~8週間を要する見込みだそうだ。手術を受けるかどうかは、23日に決定すると発表されている。一方のラフィーニャは、右足首のじん帯を負傷。1本は断裂しているとのことだ。ただし、手術は不要とのことで、離脱期間は4、5週間とされている。いずれにしても、両選手は開幕からしばらく戦列を離れることとなる。(Goal)

ルンメニゲCEOはドイツ『ビルト』で、「サイドバックの補強はない。アラバもラフィーニャも、それほど長い離脱ではない。ここで補強するのは愚かだよ」とコメント。クラブが両選手の負傷を受けてサイドバックの補強に動くことはないとの考えを明かしている。(Goal)

ナポリ戦後のハインケス

ハインケス監督は、ナポリ戦後クラブの公式ウェブサイトで「チームが長い時間プレーした形に満足しているよ。これは非常に価値あるテストだった。11-0で勝てるチームよりも多くを教えてくれる」とコメントしている。(Goal)

これは最悪のテストマッチだよ