1月に出て行ってしまうという噂のオリッチ
ヴォルフスブルク、ビジャレアル
そしてイタリアのどこか
でも絶対出て行くということは無い、と
ヴォルフスブルクからの関心が伝えられたバイエルン・ミュンヘンFWイビツァ・オリッチだが、選手の代理人はイタリアのクラブも関心を抱いていると明らかにした。クロアチア代表FWは、バイエルンで出場機会が少ないことに不満を募らせており、1月に退団する可能性があると認めている。「彼はもっとプレーしたいという希望を明らかにしている。ただ、バイエルンを去るとは言っていないよ」と代理人は、Goal.comに語った。「我々はクラブと交渉している。2012年までの契約を延長する可能性も除外しない。いくつかのイタリアのクラブとも話した。どこかは言えないよ。彼がブンデスリーガ以外のリーグでプレーする可能性はある」(Goal)