オリッチ不満爆発で移籍するかもとのこと
でもしょうがないだろう怪我とは言え
ここまでいい流れの中、怪我明けに
任せるという選択も微妙
イビチャ・オリッチは、チームでの現状への不満を表し、移籍も辞さない姿勢を示した。負傷がちのこの32歳は、6-0と大勝したDFBポカール2回戦に出場した。しかし、62分からの交代出場で、彼の中には不満がたまっているようだ。試合後、「働くたびに、少しずつ良くなっていると感じる」とGoal.comに語った。「だが、今日先発としてプレーできなかったことに落胆している」としている。「もはや出場時間を得られないことが分かったら、何か変えることを考えなければならない」「キャリアの冬の時期にベンチに座ることになったら幸せではないと、常に言ってきた。もしもここで出場できないなら、どこかほかで挑戦する」(Goal)
そんなオリッチに死のグループ仲間
ビジャレアルが、バイエルン・ミュンヘンFWイビチャ・オリッチに関心を寄せているという。ビジャレアルは、FWニウマールやFWジュゼッペ・ロッシなど、現在主力の大半が負傷で戦線離脱している。今季チャンピオンズリーグ(CL)にも参戦している同クラブは、序盤戦から過密日程に苦しみ、大きな打撃を受けている。相次ぐ負傷者に、クラブ幹部は1月の移籍市場での補強を検討しているといわれている。中でも緊急で補強が必要だと見られているのが、昨季の2トップがどちらも不在となってしまったFWだ。(Goal)