10.18:ナポリ(A) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2011/10/21
10.18:ナポリ(A)

10.18:ナポリ(A)1-1

■得点:
2:クロース

■交代:
90:リベリー >>> アラバ
90:ゴメス >>> グスタボ

死のグループ2連勝そしてここで勝って
全チームから勝利を挙げられるか?
無失点はまだ続くのか?とかいろいろ

試合開始すぐにクロースが得点
やはり死のグループというのはバイエルン以外のチームに
とっての死なのかと再確認した

しかし後半になるとなんかもたつくというか
今シーズンのバイエルンでは無かった
無失点も崩れ結果はドロー(無失点は1147分)
まあここまでができすぎだから少しだけ良かった
これで引き締められる、もちろん負けじゃなかったから言うのだが

ハインケス

我々は良いパフォーマンスをした。試合を支配していたね。だから、我々の勝利に終わっていたとしても、我々はそれに値していたはずだ。ナポリは危険なチームで、彼らとの対戦では常に気を付けなければいけない。だが我々は、同点ゴールが決まるまで、彼らに一つもチャンスを許さなかった。その後、6〜8分間、我々が良くない時間帯があった。だが、後半はまた我々が優位に立ったね。失点はアンラッキーなものだった。(Goal)

ゴメス

PKをミスしたことをチームに謝らなければいけない。考えていたのは真ん中だった。でも右下に狙いを変えて蹴った。最初に考えたことを貫かなければいけないね。それでも、試合に勝つチャンスは十分にあった。1ポイントを得ていたから基本的には満足できる。でも勝つ可能性もあったから残念だね。少し変な感覚だよ。この後はホームでナポリ、ビジャレアルとの試合が続く。両試合で勝利しなければいけない。そうすれば次のラウンドに進める(Goal)

宇佐美貴史

今までとは違う。殺気立ったっていうか、スタジアムと一体となって戦っている感じがした。連れて行ってもらえるだけでもありがたい。テレビで見るより生で見る方がいい。試合に出られないのはあれだけど、いろんな面でマイナスはない(nikkansports)

マッツァーリ監督

我々はうまくやった。結果だけではなく、良いパフォーマンスだったよ。いくつか、ウチにとってうまくいかなかった場面もあったが、素晴らしいチームを相手に妥当なドローだった。バイエルンはボールを持つと何でもできるが、プレッシングもうまかった。フィジカルがとても強いチームだからね。我々は何度かボールを失ってしまった。簡単じゃなかったよ。相手はとても強いチームで、彼らは絶好調なんだ。10試合で25ゴールを決め、1失点しかしていなかったんだよ。我々は(マレク・)ハムシクのチャンスで2点を決めてもおかしくなかった(Gazzetta.it.)

マッジョ(ナポリのオウンゴールをアシストした選手)

ハッピーだよ。素晴らしいチームとの対戦し、良い勝ち点を得た。彼らにゴールを許したとき、最悪の事態を恐れなかったと言ったら、嘘つきだね。でも我々は、過去に何度も絶対に諦めずに立ち直ることのできるチームであることを示してきた(Goal)

デ・サンクティス(GK)

(マリオ・)ゴメスのPK?リーグ戦での前回の彼のPKを見ていたんだ。右に蹴っていた。だから、反対側に飛んだんだよ(Gazzetta.it.)