ノイアーがいよいよバイエルンへ
もうノイアーの中では決定しておりバイエルンへと言っていないだけ
まさかここでマンUは無いだろうから
いよいよGKの問題が解決、それも長期間
シャルケが契約延長をしないと発表
シャルケは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがクラブとの契約を更新しないと発表した。ただ、今後のノイアーについて動向は不明のままだ。ノイアーはクラブの公式サイトで、「僕は外部からの影響をまったくなしに、この決断を下した。この決断は監督交代や、このクラブの他のメンバーとはまったく関係のないことだ。シャルケにはすごく感謝しているし、ユニークなファンたちのこともとてもありがたく思っている。だけど、20年間忠誠を貫いてきたんだ。ここらで変化がほしいと思った」(FOOTBALL WEEKLY)
シャルケのディレクターに、契約延長にサインしないと伝えた。誰かの影響を受けて、決めたわけじゃない。すべての憶測が、根拠のないものだ」とノイアーは、シャルケの公式ウェブサイトに語った。この決定は、ほかのクラブのこととも監督が交代したこととも無関係だ。シャルケとファンには、本当に感謝している。でも20年間忠誠を貫いてきた。今は、今シーズンの目標を達成することに集中したい(Goal)
以前から移籍が噂されていたノイアーは、すでに将来についての決断をしたと話していた。新天地に選んだのはバイエルンだと言われており、『ビルト』によると、4年契約で合意に達する見込みとのこと。あとはクラブ間の合意を残すのみという状況だという。シャルケはノイアーの残留を願っているものの、選手は2012年までの契約を延長するつもりがない様子。移籍金ゼロでノイアーを手放すことを恐れるシャルケは、バイエルンのオファーを受けることになるかもしれない。(Goal)