クラブ事務所に青いペンキをかけられた
本当にどうしようもない連流がいるものだ
人の家に絵を書いたりああいうのは
いろんなものがたりないのだろう
現地時間27日(以下現地時間)、バイエルン(ドイツ)のクラブ事務所に青いペンキがかけられているのが見つかり、翌日に地元警察へ監視映像を提出していたことが分かった。ロイター通信が報じている。バイエルンはこの件ですでに被害届を地元警察へ提出。クラブの発表によると、事務所の監視映像には、身元不明の複数の人間によってクラブ事務所の窓に青いペンキの入ったバッグが投げ付けられている様子が収められており、人物特定のための証拠としてこの映像が提供されたとのこと。バイエルンは現在、同じミュンヘンの宿敵で、破産の危機に直面している1860ミュンヘン(2部)への援助を検討しているが、多数の1860サポーターがバイエルンからの援助に声を上げて反対の姿勢を示している。1860ミュンヘンのチームカラーは青で、事件との関連も考えられるが、同クラブのディーター・シュナイダー会長は「それぞれが自分の考えを持っているだろうが、破壊行為に及ぶのは愚かだ」と、この行為を非難している。(Goal)